最近お気に入りのフィルムシミュレーションカスタム
みなさま、こんちには。
この記事を開いて下さりありがとうございます。
富士フイルムのカメラと言えば「フィルムシミュレーション」
簡単にエモい写真が撮れるので、皆大好きだと思います。
デフォルトの設定もいいですが、ちょっとこってりしすぎてたり、あっさりしすぎてたり。
色々試した結果たどり着いたカスタムを今回はご紹介致します。
ベースは「クラシッククローム」
カスタム詳細設定
フィルムシミュレーション:クラシッククローム
ホワイトバランス:オートorオート(ホワイト優先)
ダイナミックレンジ:200or400
ハイライト:-1
シャドウ:-1or-1.5
カラー:+4
シャープネス:0
高感度ノイズ低減:0(暗所では適宜上げる)
明瞭度:0(コントラスト上げたい時は+補正)
グレインエフェクト:off or 弱&小
カラークロームエフェクト:off or 弱
カラークロームブルー:off or 弱
使用感
このカスタムを使う前は、プロビアベースを使うことが多かったのですが、こちらのカスタムのほうが「白が白く写りやすく、適度にコントラストがつき画が締まって見える」ので、今はほぼこのカスタムを使っています。
作例
最後に
ご覧になっていかがでしょうか?
所詮色の好みは人それぞれなので、もし気に入った方がいらしたら参考にして頂ければ幸いです。
RAWで撮って、Lightroomなどで自分でレタッチするのも写真の楽しみ方の1つですが、育児しながら沢山の写真をレタッチするのはかなり大変です。
そんなときに、JPEG撮って出しで楽しめるフィルムシミュレーションに頼ってもいいんじゃないかなと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
また新しい記事を読みに来ていただけると幸いです。
それではー。