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現実は甘くない (世界一のエンターテイナーになる)

みなさんこんにちは、一ノ瀬です。今回はタイトルにもあるとおり現実は甘くないと最近感じたことを話していこうと思います。

物事が順調に進んでいた2ヶ月

僕がこの世界一のエンターテイナーになるという夢を志してから7月の末まで
いろんな偶然が重なって「夢はどんどん実現に近づいている、このままいけば達成できるぞ」とかなり自信もありました。
実際6月の間はどんなふうに世界一のエンターテイナーになるのかというプロセスを綿密に考えながら、進めていき計画はかなりいいものが仕上がったと思いました。でも、まだそれらを成し遂げるためのお金の問題が立ち塞がっていました。しかしながら、その問題をどうやって解決しようと、バイトを死ぬ気でやって稼げばいいのか他に何か方法はないのかと考えていた矢先に、自分の夢に投資をしてくださるという方が現れました。そして、7月の1ヶ月は自分の夢に向かって歌やダンスをやり、その方の会社でコンサルとしての実践経験を少しづつ積ませてもらいながら1ヶ月間夢に向かって走り続けました。こんなに順調に進んでいたのが少し違和感はありましたが、あとは夢に向かって突き進むだけだと思って希望と自信しかありませんでした。
けれど、そんなふうに思っていた矢先に、自分が持っていた違和感は的中しました。

現実はそんなに甘くはない

僕は出資してくれると言ってくださった方が現れてからというもの、自分がいきたいと思っていたオーストラリアやフィリピンには行けてそこでもいろんなことに挑戦ができる!そしてその先もヨーロッパ、アフリカ、南アメリカ、北アメリカにも行けると勝手に期待を膨らませながらいろんなことを考えていました。けれど、現実はそんなに甘くはありませんでした。
様々な事情が重なって出資の話がなくなってしまいました。(様々な事情の内容は伏せますが全て自分の力不足が原因となって起こってしまったことです)
そうして自分の思い描いていた資金のビジョンも全て白紙になりました。
当然今まで思い描いていた10月末にオーストラリアに行く予定であったり、2月から行く予定であったフィリピンも全てこのままでは行けなくなってしまったので再び計画を練り直さなければならなくなりました。(アメリカは留学で行くことになっているため行くことができます)
正直ここ最近かなり自分のビジョンであったり、思い描いていた理想が膨らんでいたのでそれが崩れてしまった気がしてショックは受けました。
でも、自分が夢を掲げた時にそんなに簡単なことでは無いし、数え切れないほどの試練もあるだろうというのは初めから自覚していました。だから、これはその数えきれないほどある試練の中の一つだと思えばこの試練はどうにかして越えるしか無いと思います。

僕は挫折をしたり、失敗をしたり、何かに立ち向かおうとした時に大事にしている言葉があります。それは、
『花を咲かせるためには、種を蒔かなければならない。
成功という名の花を咲かせるために、失敗という名の種を蒔く』という言葉です。夢は自分が諦めなければ終わらない、その時は失敗だと思っていてもいつか成功すればその失敗だと思っていたことは成功するために必要だったことになる。どんなことが起きたとしても結局は考え方次第。
どんなことがあっても前に突き進むのみ。
まずは資金をどうやって集めるかを考えます。


今回もここまで読んでいただきありがとうございました。
次回は8月19日からアメリカに飛び立つためアメリカからの投稿になるか、もしくは9月7日に帰国してからの投稿になるかはまだ分かりませんが、アメリカについての投稿をしたいと思います。
次回の投稿もぜひご覧ください。


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