もったいない精神との対立
僕が食器を洗っていると、
ばあちゃんがそんなに洗剤をつけてもったいない。と
僕に対して、愚痴をこぼす。
心の中でまた言われたと思いつつも、
どっちでも同じだろとも思う。
なぜ、そう思うのか?
ばあちゃんは、いつも洗剤を薄めて使うから。
それによって、普通であれば取れる汚れも取れることなく、
n回(n=整数)洗って、やっときれいになる。
叔母が僕に対してなぜ、愚痴をこぼすのかよくわからない。
まぁ、理解する必要もないんだろうけど。
というか、洗剤に薄めないでくださいと書いてある。
まぁ、かび臭いものに何言ったって、わかりっこなさそうだ。
帝国主義の頃の欧州の人たちも、こんな気持ちだったんだろう。
言語が違えば、
思考も異なる
また、叔母はその精神で、自分の部屋を汚くすることに長けている。