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一番役に立った小学生の持ち物

年末に大掃除をした。
と言いたいところだが、したかった、になってしまいました。

相変わらず片付かない我が家ですが、特にもやもやするのが、小学校時代に買わされた数々の学用品

たとえば入学して間もなく登場する「足し算カード」、一枚一枚記名してくださいと言われ時間かけて名前付けしたけど、果たして子供は何時間それを使ったのか?ひょっとしたら母の記名時間が子の使用時間を上回ったのではないかとすら思います。足し算を覚えたらもう使わないし、エコじゃないし、なくしたり忘れたりもないし、これって学校の備品でよくないですか?しかも個人の持ち物が増えるほど、捨てられたり隠されたりなど、悲しいいじめの対象物にもなりかねません。

同じように買わされた、彫刻刀、絵の具セット、習字セット、ピアニカ、リコーダー…どれも卒業して一度も使ってないんですけど!!と声を大にして言いたいです。
…でもなんとなく捨てられず、残ってるものも多数。

でもその中で、実は大人になった今も使い続けているお道具があります。それは…

\裁縫セット/

ちょっとしたボタン付けや子供のゼッケン付けなど、本格的じゃなくていいんだけど、意外と出番があるのよね。

かれこれ何十年と使い続けているので、小学生の保護者さま方に伝えたい。
裁縫セットだけはちょっといいものを!!

(男女平等の時代ですから、女の子だけでなくぜひ男の子も♪)

以上、片付けられない母のつぶやきでした(完)。

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