七草粥ってこんな色。
能登半島地震、羽田空港による航空機衝突事故。北九州市小倉北区にある食堂街の火災、秋葉原での刺傷事件…さまざまな出来事に見舞われた方に心よりお見舞い申し上げます。
こんにちは。
カラーセラピストのmayukenです。
1月7日は七草粥で1年の無病息災を祈る日と言われています。
この七草粥について調べたこと、色の効果をブログお伝えしています。
1月7日は人日の節句(七草の節句)
1月7日に食する七草粥は「春の七草」をおかゆに入れて食べるもの。
○ ゴギョウ キク科の二年草。正しくは御形(オギョウ)。ハハコグサの古い呼び名
○ ハコベラ ナデシコ科。ハコベ(繁縷)の総称
○ セリ セリ科。シロネグサ。数少ない日本原産の野菜のひとつ
○ ナズナ アブラナ科。薺(なずな)。ぺんぺん草
○ スズナ アブラナ科。カブ
○ スズシロ アブラナ科。ダイコン。
○ ホトケノザ キク科。コオニタビラコ。
七草粥ってどんな色?
食事をするとき、色を意識したことがありますか?
わたしが色を意識しているなぁと感じたのは、お弁当。
お弁当の蓋をあけたとき、玉子焼きの黄色やプチトマトの赤色。野菜の緑色が目に飛び込んできたことがあります。そんなカラフルお弁当の時と煮物などが入ったは茶色が主役のお弁当。どちらも栄養素的には良いものだけど、見ための色鮮やかさで気分がかわっていた気がします。
リセットするための七草粥を口にする前に色を意識してみてください。
どんな色がありますか?
ブログの一部分をこちらでは記載しています。
覗いてもらえるとうれしいです。