カッコいい→涙を流す
今日は過去とはまるで違うこと書こうと思う。
最近になって何故だろうと感じていること。
クダラナイのだけども素朴な疑問…
かっこよすぎて泣ける
そんなことってあるもん!?
悲しくて泣く、嬉しくて泣く、感動して泣く、は俗に普通。
かっこよすぎて泣くって普通なのかな?
自身の経験を遡る。
中学、高校時代、私はWWEというアメリカのプロレス団体が好きだった。
その中でもThe UnderTakerという人が大好きすぎて、登場シーンがカッコ良すぎる、と感じていた。
当時WWEは深夜の時間帯に地上波で週一番組がやっていて、The UnderTakerが登場する度カッコ良すぎて泣いていた!
また、高校時代から卒業後の21才くらいまで…かな?私はダンスをしていた。
よく夜中に駅でガラスを鏡にi-Podと小さなスピーカーで練習してる、あの類。
調布駅や溝の口駅、新宿安田生命ビル等で朝まで仲間と踊って、クラブのダンスイベントに出演したり…まぁ、趣味というか若気の至りというか、遊びだけどもダンスに打ち込んでいた。
そんな中「California Love」という曲に惚れ込んでおり、カッコ良すぎて涙を堪えていた。
そんな、昔の別に大したことのない、出来事というかその時の感情を最近ふと思い出した。
そのきっかけが、ak69の歌
こんな年齢になって、そんな若い世代が聞く歌聞いてんのか、って白い目で見る人もいるだろうが、元々ヒップでホップな舞いを舞っていたこともあって、今でも結構ヒップでホップなノリノリミュージックは好き。
舞っていた当時は、とあるインディーのレーベルに所属し、同じ所属のラッパーのPV(自主制作ビデオみたいな陳腐なもん笑)にもダンス出演したもんだった。
まぁ昔から好きだったのもあって今でも色々なヒップホップアーティストの曲を聞く(Amazonで)
ak69も好きで、メジャーともなると、インディーと違い、ディープなリリックは無く、万人受けしがちなリリックとサンプリングになりがちだなぁと感じながらも、私もちゃんと万人の一人としてウケている。
思い返してみれば般若やDABO、それこそメジャー前のzeebraなどインディー時代はすごかったなと。クラブイベントでゲストで呼ばれるインディースターラッパーは、まぁ、普通に恐い人だったなと。リリックも恐いし、ラップバトルなんて、ホント何故殴り合いに発展しないのか、ヒヤヒヤしていた。(私は出くわしたことはないがどうやら殴り合いに至るのは結構有るみたい)
話し逸れた( ゚д゚)(話し逸れたついでに最近はエリッククラプトンも聞いている、カッコいいというか、昔から“素敵”だと思う)
まぁ、そんなこんなでノリノリミュージックが未だに好きな痛いおっさんだが
リリックに感動ではなく、曲自体カッコいいと思い泣きそうになる、感極まるときがある。
前述通り、昔からだが、この感情に名前はあるのだろうか、一般的なことなのだろうかと最近になって疑問を抱いた、というのが今日の本題だ。(本題に至るまでが長い ゚д゚)
そしてその本題は未解決。
別に悪いことではなかろうし人に迷惑をかける問題では無いので気にしてこなかったけれど、
理屈っぽいこと大好き人間の私でも理屈ではわかり得ない感情もあるもんだと。
にしても最近泣いてないなぁ
別に病んでるわけでもないし、病みキャラ目指してるわけでもないし、かまってちゃんでも特にないので、泣きたい訳ではないが、
年と共に感情がとぼしくなっているのか、
良く言えば忍耐力がついたのだろうけど
どこか寂しいような。
まっ、いいオッサンが感情豊かに泣きたいとき泣いてたら気持ち悪いけどね(☉。☉)!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?