「テーマ」で考える
こんばんは、今日は投稿が遅れてしまいすみません。
とらです。
今日は、「テーマ」について話していきたいと思います。
僕自身、思慮深いところがあり、「テーマ」に関して自分の性格にも通ずるものがあると思ったので書いていきたいと思います。
物語の「テーマ」
僕はアニメやドラマ、映画など基本好きなのですが、特に好きな女優が出ているからとか主題歌を歌っているのが好きなアーティストだからとかそういった理由で見ることはありません。
どちらかというと、「テーマ」を見ることが好きで、隠されたメッセージ性や裏テーマなどを考えることが好きなんだと思います。
「きっとこれは〇〇を揶揄しているんだなぁ」とか考察チックなものが好きで、そのためだけに何度も見ることがあります。
最近は「シン・ゴジラ」を見て、表面(映画内で言及している社会的課題)に出てくるものだけではなく、登場人物の語られていない背景(家族関係、組織のしがらみ)から見えてくる裏テーマを考察していました。
めっちゃ面白かったので、見てみてください!アマプラで見れますよ!
映画やアニメの鑑賞する時のレイヤーが段々と増えていき、より多面的に見ることができます。
日常でも使う機会があり、物事を多方面から見ることができて、「あぁ、この人の意見はここのレイヤーに当てはまるなぁ」とか人の意見をより寛容に受け入れることができます。
現実世界を「テーマ」で考える
僕は意外と考え込む性格で、自分なりに友人に伝えたい「テーマ」を決めてはこのテーマをどう伝えようかと自分の演じ方を模索してヒソヒソと実行しています。
この伝わるか伝わらないかのギリギリを攻めるのが楽しくて、「やべぇ、今の攻めすぎたわー」とか1人で楽しんでいます。
そして、僕は皆さんが思っているより8倍性格悪く、皮肉めいたものがほとんどでえげつないことを考えていると思います。
こんなこと言っても大丈夫かと思うかもしれませんが、全く見ている人が少ないので大丈夫だと思っています。
アニメや漫画でTHE・傍観者として客観的目線を鍛えて、現実世界では演者としてテーマの伝え方を実践するサイクルは本当に僕自身を常日頃成長させてくれます。
日常で思ったことをテーマとして捉えながら、これからもヒソヒソとやっていきたいと思います。
おやすみなさい!
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