地下鉄って疲れるよね。
おはようございます、世の中で1番危ないのは「歩きスマホするおじいちゃん」だと気づいたとらです。
今日は、「地下鉄に乗ると疲れる」というテーマでだらだら書いていきたいと思います。
通学のためにほぼ毎日使ってるんですが、なぜ疲れるのかと考えたことがなかったので改めて考えてみます。
好奇心旺盛は変わらない
自分でも「好奇心旺盛」は1つの自分の特性として理解してるつもりでしたが、こういうことを振り返ると改めていろんなことに興味あることがわかってきます。
弱みとしては「落ち着きがない」「飽きっぽい」など挙げられますが、自分で重々承知していてだからといって直す気はさらさらありません。
この性格のおかげで、人に好かれたり嫌われたりが激しいのですが、全員に好かれたい!嫌われたくないなんて微塵も思ってないので問題ありません。
色々な方と関わってる割に自分を押し通してるので多々迷惑かけてると思います。
ありがとうございますー
好奇心旺盛になったキッカケはきっとポケモンを始めてプレイした時です。
(根っからのダイパ世代です。)
新しい街、新しいポケモン、個性豊かなキャラが幾つも登場して自分に新しい世界を見せてくれました。
(エンドロールが流れた時、もう2度とプレイできないと思い、ワンワン泣いたのは良い思い出です。)
ダイヤモンドを持っていたのですが、バージョンで登場するポケモンが違うと聞いた時はすぐにパールを買いに行きました。
そのくらい、新しいポケモンに出会いたかったのだと思います。
好奇心と地下鉄
さらっと自分の性格に触れましたが、この性格が地下鉄となんの関係があるのでしょうか?
結論から言うと、地下鉄の情報量に疲れます。
お米やらテレビやら美容外科やら様々な広告があって、しまいには「地下鉄内広告を掲載しませんか?」という広告が地下鉄に貼ってあって、考えることがめちゃくちゃ多くなります。
「誹謗中傷の広告にファイターズの杉谷選手を使っているのは何でだろうか?」
「決済などシビアな話だから信頼を表す緑色を使っているのだろうか?」
などなど、地下鉄に乗るたびに考えてしまいます。
広告だけでなく、「人」の情報量も凄いです。
ファッションから行動、チラッと見えるスマホまで多岐にわたります。
「あぁ、そこのボタン押しにくいよねー」や「空席の優先席前に立つおばあちゃんは何を考えているのだろう?」
こんなこと毎日考えてしまいます。
なので、家から学校に着いた時は少し半目になってることが多いことに気がつきました。
解像度が上がる
疲れる一方で、ありがたいこともあって物事を考える時引き出しの数が圧倒的に多くなっていると思います。
「あの時考えてたことと似てるなぁ、共通点は〇〇だから△△でやってみると上手くいくんじゃないかなぁ」など、それが変わった視点と捉えられ、誉められることがあります。
僕自身の考え方ですが、アイデアは自分の過去の組み合わせだと考えてます。
ここでいう「過去」は体験のみではなく、勉強した知識なども含むことです。
世の中が自身の成長のため、体験を押すこともわかりますが、その体験から得たことを分析する情報編集能力も大事で、1つの体験から3つくらい仮説を出せると今後の生活の解像度がグッと上がるのではないでしょうか?
刺激的なことは何度かありましたが、基本僕も普通の生活をしています。
内容が薄い人生でも解像度上げるだけで分厚い人生に見せることもできます。
変人と言われるかもしれませんが、やってみてはいかがですかー?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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