ビットコイン BTC(2021年6月20日)
① ビットコイン BTC 月足
2020年10月から急騰したので
そこから高値までを
フォボナッチをひいてみる。
意識されるのは0.618の
約340万円の水準。
5月と6月の底値になった。
月足で1月終値であり
2月の始値もこの価格帯。
この水準を明確に割り込めば
更に下目線にならざるをえないが
現在は下落はしているものの
割り込んでもいないので
350万円までは楽観している。
② ビットコイン BTC 週足
先週は長い下髭陽線で
とても良いローソクとなり
喜んでいたのですが。。。
今週は今のところ
包み大陰線と最悪。
ただレンジの中なので
たとえ大陰線となっても
来週の足で早急に戻せば
まだまだ400万円回復はある。
私は引けにかけてある程度
戻してくれると期待している。
③ ビットコイン BTC 日足
下降平行チャネルを大陽線で突破も
買いは続かず全戻しとなった。
全戻しどころか一段安に。
現在は再び下降チャネルの
上限にタッチしている。
ここで反発なら来週につながる。
強気でいるショート勢も
ビビッて買い戻すだろう。
RSIも上昇トレンドにタッチ。
40と売られ過ぎに近いので
370万円前後が底値として
一旦反発の可能性あり。
50日線と200日線のDCが
巷で騒がれていますが
高値700万円から暴落なので
50日線は下げてくるもの。
暴落のサインとして認識はしない。
ただ日足も今週はほとんど
陰線を形成しているので
下落圧力が強いのは確か。
④ ビットコイン BTC 4時間足
ローソクは下落トレンドラインに
頭を押さえつけられている。
これを上抜けしてこない限り
上昇とはならないだろう。
RSIも下落トレンドとなるも
売られ過ぎ30を割り込んだ。
前々からひいてある
370万円のサポートライン。
ここまで下落してきたが
下げ止まる可能性もある。
その下なら350万円。
どこで下げ止まるか
引き続き注視したい。
⑤ ビットコイン BTC 総評
引き続き軟調な展開。
昨日も申し上げた通り
ネガティブファンダが続く。
中国やインドが規制する中で
エルサルバドルがBTC法定通貨へ。
アフリカの経済大国である
ナイジェリアも検討中とのこと。
ただ材料が交錯する中で
価格は下落しているのは確か。
かなりショートポジション増加中。
私は390万円台で買い
370万円台でも買いました。
そんな大きなポジションではないが
長期的に見れば一旦下げても
400万円は早期に回復と見る。
ここから4時間足レベルで
大陽線が1本形成されれば
ショート勢は焦って買い戻す。
そうすれば軽々400万円。
相場全体は暴落ムードなので
あえて逆の道を選んだ。
マイノリティ目線で。
340万円まで下落したとしても
プライスアクションを見て
更に買い増すかもしれない。
特にお勧めはしませんが。
引き続き逆張りでゆっくり攻める。
※ 注意
当ブログは買い推奨するだけで
上昇を保証するものでもありません。
あくまで投資・売買は自己判断で。
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