【馬の品種】アパルーサとは
トップスはアパルーサを知っている方には、一目でわかるしっかりとしたアパルーサの特徴を持った馬です。
では、アパルーサとは?という方に、どんな品種なのかを紹介します。
アパルーサと認められるには?
正式には、1938年に設立されたアパルーサを守るための協会、アパルーサホースクラブに登録する必要があります。
登録が認められる必須条件は、父母のどちらかが既に協会で登録された”アパルーサ”であること。
その仔馬が、アパルーサとしての特徴を持つ馬であった場合、登録を認められます。
アパルーサの特徴
特徴的な斑点模様
斑点の出方は、いろいろあり、お尻だけ色が違って斑点がでるのは、ブランケット柄
トップスはレオパード柄
ほかにも、スポット、マーブル、スノーフレーク……いろいろな柄の出方があります。
(ウィキペディアをご参照ください→アパルーサ (馬) - Wikipedia)
三白眼
三白眼のように見える目は、輪眼(りんがん)と言います。
蹄の縦模様
蹄は直結する皮膚の色が関係することが多いので、まだら模様のアパルーサは蹄に縦模様を持つ馬が多くいます。
尻尾やたてがみが短い
典型的なアパルーサは、たてがみや尻尾の毛量が少なく、短く見えます。
けれど、薄毛よりも豊かな毛量の馬を好む生産者と飼育者が増え、薄毛の馬を出さないように改良を重ね、近年はたてがみや尻尾が豊かなアパルーサが増えています。
トップスは、見ての通りの薄毛の典型的なアパルーサです。
お尻の傾斜
クォーターホースも、お尻の傾斜がある馬が多いように感じます。
(この特徴が、瞬発力に優れ、急発進・急停止等ができることに繋がっているのかと?私の考えです)
賢く、耐久力がある
牛追いや、軍馬として使われていたアパルーサは賢く、おとなしい子が多いと言われています。
粗食にも耐え、持久力、耐久力にも優れています。
ウェスタン競技もブリティッシュ競技もどちらでも、器用にこなします。
私が今まで接したアパルーサも、どの子も個性的で、ほんとにどの子も賢かったです。
ただ、おとなしいというのは・・・個性的な子が多かったので、疑問です。
おまけ
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