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Relationship Register 登録の仕方|SA州

こんにちは、
今回の記事ではアデレードでのRelationship Certificate の申請方法について紹介していきます。


申請は↑のリンクからオンラインで完結します。

申請するメリット

SA州では同棲期間が1年未満であっても、
Relationship Certificate を申請していれば、
パートナービザを申請できます。

また、税金やスーパー、医療機関などで、
他の書類を提出しなくても、簡単に関係を証明できます。

申請の条件

  • 2人とも18歳以上であること

  • 血縁関係がないこと

  • 他の人と恋愛関係にないこと

  • 少なくとも1人はSAに住んでいること

申請の仕方

New をタップして申請スタート

次の画面で、申請の条件や、
金額($195)などが表示されます。

読み終えたら、電話番号かメールアドレスを
認証して、パスコードを入力します。

すると、リファレンスナンバーが発行されます。
このあとの、書類のアップロードでこの番号が必要になるのでスクショしておきます。

2人分の情報を入力して次へ

2人のうちのどちらに連絡を希望するかを
選択したら、Complete をタップします。

そのあと、PDF が添付されたメールが届くので、
その PDF と身分証を印刷して JP などに認証してもらいます。私たちは、Post Office で働く友人にお願いしました。

(JP は Justise of the peace の略で、州知事に任免されたボランティアのことで、主に図書館で活動しています。身分証などの原本のコピーを本物だと証明してくれます。)

PDF に記載された URL から、リファレンスナンバー、2人の苗字を入力してログインし、書類をアップロードしていきます。

アップロードした身分証明書

パートナー

  • オーストラリアのパスポート

  • 免許証

  • メディケアカード

  • スーパーアカウントのステイトメント

  • 翻訳された出生証明書

  • パスポート

  • 免許証

  • デビッドカード

担当者によるかもしれませんが、
日本のパスポートは出生地が書いておらず、
出生証明書も求められました🙁

ですが、パートナービザ申請のために、
Naati に翻訳してもらったものがあったので、
それを JP に認証してもらって提出しました。

私たちの場合、連絡先を彼に設定していたので、
彼がメールに気づかず対応が遅くなったり、
書類が身分証明書と認められなかったりで、
申請からかなり時間がかかりました。

JPもボランティアなのでほとんどは平日のみで、
時間が合わなかったり、距離があったりで、
最終的には、$2.5 支払って Post Office で
書類を認証してもらったりでバタバタでした😂

支払い

アップロードした書類の審査が終わったら、
指定した口座から $195 の引き落としがありました。それから約1週間ほどで、証明書が届きました。

終わりに

私たちの場合は、この手続きにかなりの時間を要し、最後の最後でパートナービザに間に合ったので、もしパートナービザに使用することを検討している方がいたら、出来るだけ余裕を持って準備を始めるとのちのち気が楽になると思いました☺️笑

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