パートナービザを申請したら
今回の記事では、パートナービザ申請後にできる手続きについて、振り返りながら紹介していきます☺️
健康診断の予約
Immi account に、Arrange health examinations のリクエストが出たら、Bupa の Medical Visa Services から健康診断の予約をします。
1ヶ月先まで埋まってましたが、最短の日を予約。
施設によっては、先払いの所もありました。
健康診断の流れについてはまた別の記事でお話しします。
Medicare の申請
申請の条件
政府のサイトを見てみると、パートナービザを申請した日から(国外から申請した場合は、オーストラリアに到着した日から)申請ができると記載があります。(2024年4月現在)
私はパートナーピザの費用を支払って、健康診断を予約したあとすぐにメディケアの申請をしました。
申請のやり方
myGov アカウントを持っている場合
myGov にログイン
↓
Link a service から Medicare を選択
↓
Enrol in Medicare を選択
↓
質問に答えて、提出
アップロードするもの
・パスポート
・ブリッジングビザA
myGov アカウントを持っていない場合
Medicare enrolment form に記入
↓
MES@servicesaustralia.gov.au に送信
一緒に提出するもの
・JPに認証してもらったパスポート
・ブリッジングピザA
・Medicare enrolment form
フォームは↓からダウンロードできます。https://www.servicesaustralia.gov.au/ms004
私は、myGov アカウントから申請しました。
理由は、ログインして申請状況を確認できることと
受理されてしまえば、カードが届く前から使用できるという点からです。
申請してからちょうど3週間後、
my Gov に受理されたという通知が来ました。
カードの番号、有効期限もアプリから確認でき、
その日から GP や医療機関でメディケアカードが使えるようになります。
一度病院で利用すると、その日からメディケアのアプリと連携することができました!
パートナービザのFacebookグループを見てみると、5ヶ月音沙汰なしというケースもあるようです。その場合は電話をかければその場で有効化してもらえるとのことでした。
メディケアカードが届いたのは、メディケアが有効化されてから約1週間後でした。
OVHCまたは海外旅行保険の解約
メディケアの申請が終わり、メディケアカードが使えるようになったら、OVHCの解約をします。
ワーホリ中は、OVHC( Overseas Visiter Health Cover ) と歯科や眼科がカバーされる extras の保険に入っていました。
OVHC の保証内容は大体メディケアでカバーできたことと、extras に救急車などの保証も含まれていたため、extras だけ残して OVHC は解約しました。
私は medibank に加入していたのですが、解約には電話をする必要があり、1時間半以上待ちました。🙃
オーストラリア国内で、妊娠、出産の予定が1年後〜にあり、私立病院での出産などを希望していたら、私は追加で Hospital カバーにも入っていたと思います。
保険の内容は、性別や年齢、生活環境によって全く変わってくるので、ご自身で調べてみてくださいね🍃
追加書類のアップロード
3ヶ月ごとに、Rent や光熱費のレシート、
Joint Account の履歴をアップロードします。
最後に
まだ、パートナービザが降りていないので、
この記事もまだ完成ではありませんが、
なにか追記することがあれば都度更新します🙂↕️
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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