2021ミズノオープン
国内男子ツアー、ミズノオープンが5/27~5/30にかけてJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県 7349yd/パー72)で行われた。
大会は初日が悪天候のため中止となり、3日間大会となった。
3打差をつけて首位から出た43歳のジュビック・パグンサン(フィリピン)が通算17アンダーでツアー初優勝を挙げた。
5位スタートの永野竜太郎が通算14アンダーで2位に入り、パグンサンとともに「全英オープン」の出場権を獲得。
2位から出たベテラン50歳の宮本勝昌は、大岩龍一と並んで通算12アンダーで3位。
前回2019年大会覇者の池田勇太は塚田陽亮、大槻智春らとともに通算11アンダーで5位。
石川遼は通算7アンダーで14位に終わった。
今大会のコースは海に近いリンクスコースで、全英オープンに向け、良い練習ラウンドとなったのではないだろうか。
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