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2022 KPMG全米女子プロゴルフ選手権
海外女子メジャー、KPMG全米女子プロゴルフ選手権が6/23~6/26にかけてコングレッショナルCC(メリーランド州 6894yd/パー72)にて実施された。
チョン・インジ(韓国)が通算5アンダーで初日から首位を守る完全優勝、2015年「全米女子オープン」、2016年「エビアン選手権」に続くメジャー3勝目を飾り、ツアー通算4勝目とした。
3週前の「全米女子オープン」優勝のM.リー(オーストラリア)とL.トンプソンが通算4アンダーで2位に並んだ。A.ティティクル(タイ)が通算3アンダーで4位に入った。
日本人選手は4名が出場した。畑岡奈紗が最終日にこの日のベストスコアとなる3アンダーの69をマークし、通算1アンダーで5位に食い込む執念を見せた。
大会初出場の西郷真央は最終日キャディが途中交代となるアクシデントがありながらもパープレーと踏ん張り、笹生優花とともに通算4オーバーの30位でフィニッシュした。古江彩佳はカットラインに1打及ばず予選落ち。渋野日向子は体調不良により途中棄権となっている。