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2021関西オープンゴルフ選手権競技
2021年関西オープンが4/22~4/25にかけて有馬ロイヤルゴルフクラブロイヤルコース(兵庫県 7103yd パー71)で開催された。
首位タイから出た星野陸也が3バーディ、1ボギーの69で回り、通算14アンダーで今年初勝利を挙げた。
星野は2020年9月「フジサンケイクラシック」に続く2020-21年シーズン2勝目で、ツアー通算4勝目。
星野は最終日同じくトップで出たチャン・キム(米国)に14番で並び、マッチレース状態となった。
そして14アンダーで並んだ最終18番で信じがたい展開が待っていた。
何とキムの第1打が右の林に入り、ロストボールで痛恨のダブルボギーとなり、勝負が決した。
21位から出て65をマークしたキム・ソンヒョン(韓国)が通算11アンダーみで3位。
2018、19年賞金王の今平周吾は通算8アンダーで10位。
首位に並んで出た上井邦裕は76と崩れ、通算7アンダーで13位。
1打差を追って4位から出た53歳の谷口徹は、前週優勝の金谷拓実と並んで通算6アンダー16位に終わった。
石川遼は72で、アマチュアの弟、石川航(日体大4年)と並んで通算1オーバーの56位で終えている。