見出し画像

2021 三井住友VISA太平洋マスターズ

国内男子ツアー三井住友VISA太平洋マスターズが11/11~11/14にかけて太平洋クラブ御殿場コース(静岡県 7262yd/パー70)で行われた。

最終日単独首位から出た谷原秀人が70のイーブンで回り、通算6アンダーで逃げ切って2013年に続く大会2勝目を挙げた。谷原の優勝は2016年11月「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来5年振りで、ツアー通算15勝目。

2位は1打差で金谷拓実。一時は首位谷原に並んだが、終盤の15番で突き放された。しかし賞金ランクはトップに浮上した。

比嘉一貴が通算4アンダーで3位に入った。

金谷とともに2位から出た幡地隆寛は前週優勝の浅地洋佑、トッド・ペク、久常涼と並んで通算3アンダーの4位だった。

ディフェンディングチャンピオンの香妻陣一朗は通算6オーバー32位に終わっている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?