聖書での「ヘンナ」
今日はふいに
「そういえば、聖書にもヘナって出てきてたんだっけ!」なんて
思い出して。家にある聖書を開いてみました!
出てくるのは旧約聖書なのでキリストが生まれる前~
信者では無いけれど、子供達がキリスト教の幼稚園だったのと、その後の日曜学校にも通っていたので関連グッズを持っています(^_^)
雅歌の1章14節、4章13節。
おとめの歌
「恋しい方は香り高いコフェルの花房
エン・ゲディのぶどう畑に咲いています。」
若者の歌
「ほとりには、みごとな実を結ぶざくろの森
ナルドやコフェルの花房」
コフェル=ヘンナ
聖書大事典には
hennaヘンナ
香り豊かな植物である指甲花、パレスチナに生育した。小さな灌木で香り高い花が房状に咲く。
根と葉を細かく摺りつぶして水に溶かすと、黄色の顔料となった。これは東方ではその香りゆえに
、髪、爪、歯の染料としてもよく知られていた。
私はまだヘナの花を見たことが無い!
甘い香りがするんだろうなぁー嗅いでみたい!
聞いたところによると、ジャスミンとキンモクセイをたして2で割った香りとか…
何度か種から育てることにチャレンジはしているけれど、気温が合わないのかな。ちょっとでも涼しいと芽が出ていてもダメになってしまいます。
挿し木なら上手くいくのかもしれません☆
(写真お借りしました)
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