自然療法
梅雨らしい、お天気。
空気が肌に纏わりつきます。
日々の生活の中で身体に何かあれば開く本があります。「自然療法」東城百合子さんの書かれた本。
子供達が小さかったときは薬をあまり飲ませたくなかったので、自然療法をあれこれ試していました。
大きくなってきて病気もほとんどしないので、本を開くことも少なくなってきたのですが、、
最近、私の喘息がひどく出ることが多いので(これについては東北から関東へ引っ越してきてからなので環境、気候の変化なども大きいと思われます。)
久しぶりに本を開いてみたのですが…
耳の痛い話がたくさん。
ぜんそくは「美食家」「甘党」に多い病気らしく、
根性をもって食養法や自然手当法を実行すること、とあります。
良い食べ物もたくさん書いてあるのですが、ダメなものも…
禁ずるもの
・甘いもの
・くだものの食べ過ぎ(できるだけ少ない方がよい)
・生卵(卵ならうずらがよい)
・酢のもの(梅酢ならよい)
・特に甘いお菓子類
・甘い飲み物
・アルコール
・たばこはいけない
甘いものは最近身体が欲しがらなくなっていたのですが、私はお酢が大好きで(*_*)何でもお酢をかけて食べるタイプなんですよね。梅酢にして様子をみよう、と思います!
やっぱり自然療法に関わってくると自分の畑が欲しくなります♪
自然と共存して生きていく。
そんな毎日を過ごしていきたい。