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オススメの暗記方法3つ
3度目の正直でビル管に合格した、とぽです。
いよいよ試験まで100日をきりました。
ぼくも今日から毎日note更新していきます(宣言)
一緒に100日継続して習慣化しましょう。
さて残り99日目(土)の今日は
ビル管で絶対にしないといけない
暗記についてオススメの3つを紹介します。
3年間、ビル管の勉強をしてきましたが、
実際の暗記期間は9ヶ月ほどです。
1年目:2ヶ月
2年目:3ヶ月
3年目:4ヶ月
やはり3年目の約4ヶ月間の暗記で
量を覚えた印象があります。
ビル管は短期間でいっきに覚える方法は
マッチしておらず、長期間で広範囲を覚えていくことをオススメします。
そこで、ぼくが実際にやった暗記の方法で
自分に合う暗記法があれば、是非やってみてください。
耳で聞くラーニング
ビル管の過去問の音読をオススメしていますが、
次に耳で問題を聞くことをオススメします。
完全に英語のやつです。
知らない内容を覚えようとしているのだから、
英語を勉強するのと同じだ❗と思い、
この方法を実施しました。
自分の声を録音アプリで録音して、電車で聞く。
散歩しながら聞く。家事をしながら聞く。
ただ、この方法のマイナス点は、
読み上げる漢字が難しいものだと、
頭の中で想像しずらい。
グラフ問題を読み上げることができない。などがあります。
覚えたいフレーズだけ録音するのもアリですね。
過去のぼくのチャンネルで、行政概論の過去問を読み上げたものがあるので、
試しに聞いてみて下さい↓
生活に落としこむ
ぼくのYouTubeでは、何度も言っていますが、
自分の生活に落としこんで日々触れあうのが一番忘れません。
さっきの英語の勉強と同じで、使わないといけない環境を無理やり作ります。
たとえば、明かりをみて
「光束」「ルクス」「ラドルクス」「カンデラ」というように、
関係のあるフレーズを指差し唱和で言っていると、頭に刷り込まれます。
外でやる際は、人がいないことを確認してやりましょう(笑)
ビルで働いている際は、ほぼ試験範囲を網羅できます。
思い出せなかったり、単語が出てこなかったらすぐに調べてスッキリしましょう。
オリジナルの語呂合わせ
ぼくの最強の覚え方です。
どーしても覚えられないときや、まとめて覚えたいときに使いました。
実例をだすと
インフルにかかったウィルスミスが日本のB型の橋を逃走する。
ぼく以外の方は、なんのこっちゃですが、分解していきます。
これは、ウィルスの関連事項を覚えるために作成しました。
ウィルスは、インフルエンザ、日本脳炎、B型肝炎、麻疹、痘瘡の病原体です。
この病気名をいちいち覚えていられませんでした。
一気に大量に覚えるときに使う方法です。
しかも自分で作るので、そこで時間がかかりますが、
その時間はしっかりと記憶と結び付きます。
そして、少し忘れたとしても一度読むだけで、
すぐに記憶が復活します。だって苦労して作ったから(笑)
それに、無理に作成することでとんでもないフレーズが生まれます。
このとんでもないフレーズは、少し笑えて、心の癒しにもなります。
試験会場はすごくピリピリした空気で、問題を解く緊張もあり、
心身ともに磨り減っていきますが、めちゃくちゃな語呂合わせで、
リラックスし試験を乗り越えられます。
ぼくのチャンネルで、今でも見られ続けている動画です↓
毎日の隙間時間を有効に使いましょう。
一日5分だけでも、やるのとやらないのとでは
結果が全然違います。
一緒に頑張りましょう!
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