#9 自分に合ったパワースポットの選び方
皆さんおはようございます。
今日は夏の暑さで皆さんエネルギーの消耗が激しくなっていると思いますので自分に合うパワースポットの選び方を紹介したいと思います。
まず、自分に合うパワースポットを見つけるには自分の属性
繭気属性(けんきぞくせい)というのを調べなければならないのですが
スマホで読まれてる方は2画面にはできないと思いますので紙とペンを用意してもらった方がいいですよ。
では、調べ方なのですが自分の生年月日を一桁になるまで全部足します。
例えば1993年5月6日生まれの人なら
1+9+9+3+0+5+0+6=33
合計の33も分解して
3+3=6
という具合です。
そこに今度は血液型を数字にした数を足します。
A=1 B=2 AB=3 O=4
となります。
上記の人物がA型なら
6+1=7
となりこれで属性に対応する数字がでます。
各属性に当てはまる数字は以下になります。
地=1と6
水=2と8
火=3と7
風=4と9
空=5
とするとこの人物の属性は火ということになります。
上記の図は繭気属性の相性図になるのですが、黄色の線で結ばれたもの同士は相性がいいです。
もちろん自分の属性とも相性はいいです。
なので火属性の人は「火・地・空」属性の場所と相性がいい事になります。
かといって丸い線で結ばれたものは相性が悪いのか?と聞かれるとそうでもありません。
なぜかというと、例えば火属性の人が悪口を言い合う環境に常にいて邪気を溜め込んでしまっていたとします。
火と水は相反するというのは皆さん感覚でわかると思いますが。
火の力が強ければ水は蒸発してしまいますし、水の力が強ければ火は消えます。
なのでパワーを溜め込むというよりも、あえて隣り合う属性の場所に行き浄化するという事に使う事ができるわけです。
常に物事は陰と陽があるので片方だけのパワーが強すぎてもダメという事なんです。
そもそも繭気属性は陰陽五行説からの派生の考え方なので物事には常に陰と陽があることを覚えておきましょう。
また、各属性のパワースポットの探し方はネットで検索すればある程度は載っていますが、
「自分の住んでる地域にないじゃないか!」
という方の為にある程度の見分け方をお教えします。
1.神社ならそこの神様の属性を調べる。
例えば弁財天様でしたら水の神様なので水属性となります。又弁財天様の眷属である蛇が奉っておられる神社でしたら、やはり水属性となります。
2.土地や場所などに火や水、土といった地名が付いている。
例えば土という地名がはいった土地は昔、地震などが起きても絶えた程土地のエネルギーが強いという事から命名されていたりします。
そういう地名が入った人の少ない土地は邪気に触れず昔からの天然もののパワーが残っていたりするので足を運んでみましょう。
3.調べても属性が出てこない、または無属性の場所
そういう場所はどなたでも一定のパワーを受け取る事ができます。
今の自分の状態を見極めて足を運ぶパワースポットを選びましょう。
それでは今日も皆様が良い人生でありますようお祈りしています。
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