【『良くも、悪くも、だって母親』第14話最終回】涙あふれる感動的なフィナーレ！＜あらすじ・ネタばれ注意＞
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』が2023年4月26日から配信されいよいよ６月９日に最終話が配信された。
物語は、貧しく無知だったために夫を理不尽に亡くした母親が、息子に同じ思いをさせたくないとスパルタ教育で勉強させ、息子は検事にったが、大人になったガンホは冷徹な検事で、母とは距離を置き、都会で暮らしていた。
この段階では、ガンホは、悪徳検事になってしまったように感じられた。
突然の事故により、子供の頃の精神状態に戻ってしまった野心あふれる検察官とその母親・・
しかし、悲劇に見舞われたガンホは、やむなく村に帰り、そこで新たな人生を見つけ、母や幼なじみのミジュとの関係を再構築する。
思わぬ運命に直面した二人は、親子関係の修復に向けた長い道のりを歩きはじめるとともに父の死の真相とその報復へ向けて動き出し、いよいよ最終話。
『良くも、悪くも、だって母親』最終回第14話は、ハッピーエンドとなっており、イ・ドヒョンのキラースマ、家族ドラマとして、ファンの歓声を浴びるものとなったであろう。
『良くも、悪くも、だって母親』フィナーレでは、まず、チェ・ガンホ（イ・ドヒョン）が父親を殺した犯人を裁判にかけ、オ・テス（チョン・ウンイン）をウビョク（チェ・ムソン ソン）に対抗させるという、最も知的な方法で報復する。
ハヨンのおかげで、二人は刑務所に収監されることになったのだ。
この勝利で母ヨンスン（ラ・ミラン チン）は、喜びをかみしめ、ミジュ（アン・ウンジン イ）とガンホを祝福し、村の友人たちに感謝し、その夜、ガンホの腕の中で安らかに息を引き取る。
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