【『最高の教師』最終回】犯人は誰?動機は?「■された」の伏せ字は何だったか?<ネタばれ注意>
日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の最終話が、23日に放送され、女優の松岡茉優が主演する九条里奈を突き落とした真犯人が明らかになりました。
遂にやって来る卒業式。
真犯人の正体は何者か?
その動機が複雑すぎて理解できない?
本記事では、「最高の教師」の最終回「『変わらない』と諦める貴方へ」について、ネタバレや話題をお届けします。
松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈です。
卒業式の日に突き落とされ、そして過去へと戻ってしまいます。
1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」が目の前に現れるが・・・。
彼女は覚悟を決め、生徒たちと向き合い、自分自身の命をかけて教室や人生を変えていくの行動を始めるのです。
1年前、突然2回目の人生が与えられた九条(松岡さん)。
彼は自分が生徒たちに突き落とされる死の未来を変えるため、何でもする覚悟を決めました。
彼はこの世界を変えるために奮闘し、多くの生徒たちや教室も変わっていきましたが、鵜久森(芦田愛菜さん)の死は変えられない運命でした。
やがて、鵜久森の死に関わった野辺(田牧そらさん)や金澤(田鍋梨々花さん)も復学しました。
そして、保護観察処分の西野(茅島みずきさん)も復学し、それぞれが鵜久森に向き合っていました。
一方、鵜久森が遺した言葉に従って、九条は1度目の人生で死んだ日以降も生きるという感覚が湧かずにいました。
そして、卒業式が迎えられました。九条は1年前と同じ場所で、「あの人物」と向かい合うことになりました。
やっぱり、あなただったんですね・・真犯人は!
「やっぱり、あなただったんですね」
星崎(奥平大兼さん)が九条を突き落とそうとしていた人物でした。
九条は、1周目で突き落とされた際に、犯人の顔が見えなかったことに気付きました。
九条は、無感情に近い状態で起きたのではないかと推理しました。
そして、星崎がこれまでの出来事を客観的に見ていたことに思い至り、彼が犯人であることに気付いたのです。
星崎は、子供の頃から自分の異常性に気付き、心を閉ざして生きてきました。
しかし、九条が様々な状況を変えてくれていることを目の当たりにし、彼は希望を抱き始めました。
しかし、周囲が変わる中で自分だけが変わらないことに気付き、星崎は、再び絶望しました。
彼は、九条を殺して自分も死のうとしていたのです。
九条は「自分だけでも自分を信じてもらえませんか」と心から語りかけましたが、「やっぱりうごかないんだよね、俺の心...。悲しいね」と星崎は悲しそうにつぶやきました・・そして身を投げました。
どうにか星崎の腕を掴んだ九条、・・・生徒たちが駆けつけました、そして、心配して学校へ赴き、卒業式の後から九条を探していた夫の蓮(松下洸平さん)も星崎の腕を掴んで引き上げるのでした。
しかし、浜岡が九条を刺し、九条は意識を失っってしまいました・・浜岡は、全てが終わったと思っていた矢先に、人生が変わってしまったことを恨んでいました。
九条は、自分の意識が薄れる中で、生徒たちが彼の言葉を受け入れ、自分自身で苦しい状況を変えてきた姿に感銘を受け、そして、彼らの生き方から多くを学び、生徒たちこそが最高の教師だと感じるのです。
そして、鵜久森の「先生にバトンを託します。過去の私みたいな生徒が生まれないような教室に、無自覚に人を傷つけるような世界を少しでも変えてくれることを……」という言葉メッセージを思い出します。
「■された」の伏せ字が伏字明らかに!
この続きは、以下「海外ドラマ・トピッキュレーター Thx2u.」のサイトよりご覧ください!
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