『VIVANT』誤送金事件の犯人判明！衝撃の人物とは？『VIVANT第3話』のあらすじ（ネタバレあり）
TBS系列の「日曜劇場」『VIVANT（ヴィヴァン）』（日曜日の午後9時に放送される）の連続ドラマの第3話が、7月30日に69分のスペシャル番組として放送され、誤送金を起こした人物の正体が明らかになりましたね。
第3話では、ついに誤送金を引き起こした人物の身元が特定されました。
そして、その人物は予想外の人物でした。
誤送金を引き起こした人物の正体が判明！ 最も意外な人物だった（※ネタバレあり）
第3話では、堺さん演じる乃木たちが、西岡大使（檀れい）の裏切りに気づき、バルカ警察から逃れて日本に帰るために、バルカ人が決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破しなければならなくなりました。
彼らは死と隣り合わせの砂漠を横断することになりましたが、途中で乗っていたラクダから薫（二階堂ふみさん）が姿を消してしまいました。
薫、乃木、野崎（阿部さん）は、バルカ警察の追跡を巧妙な作戦で回避し、日本への帰国を成功させました。
乃木は、帰国後、誤送金に関与した社内の5人の中から誰が犯人かを探し始めました。
野崎は、警視庁サイバー犯罪対策課の東条（濱田岳さん）に協力して、誤送金を引き起こした人物を特定した。
それは・・・財務部の太田梨歩（飯沼愛さん）で……というシーンで第3話は幕を閉じました。
SNS上では、「まじか！」「太田かよ！！」など驚きの声があがり、また「飯沼愛ちゃんが犯人役なの？すごい」「黒幕ではないと思うが、役どころは素晴らしいキャスティングだ」といったコメントが続々と投稿され、「ハラハラドキドキして、やっぱり面白すぎる」という感想も多数見られた。
今後どうなるのでしょう？
太田梨歩役の飯沼愛さんとは
ドラマ『VIVANT 第3話』で、太田梨歩役を演じる飯沼愛さんが、誤送金に関与していることが明らかになりました。
そこで、飯沼愛さんとはどんな役者さんなのか？彼女が芸能界デビューしたきっかけについて紹介しますので、楽しんでご覧ください。
飯沼愛さんは、2021年4月に放送されたオーディション番組『TBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日＿」』でグランプリを獲得し、女優デビューを果たしました。
その後も、彼女は2021年に放送された『この初恋はフィクションです』（TBS系）で主演を務め、女優としてのキャリアを確実に積み上げています。
その後、飯沼愛さんは、『パパとムスメの7日間』で主演を務めた後、昨秋の日曜劇場『アトムの童』でハナコの岡部大が店長を務めるネットゲームカフェのアルバイト店員を演じ、ゴールデン帯連ドラ初出演となりました。
今回、「日曜劇場」『VIVANT』で、飯沼愛さんが太田梨歩役を演じたのは、TBSテレビの女優発掘・育成オーディション『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日』で1位を獲得したからです。
このオーディションには、全国 9000 人の中から 10 人に選ばれ、さらにそこから３ヵ月にわたる演技バトルで 1 位を獲得したのだそうで、彼女が1位を獲得したのは素晴らしいことです。
目指す憧れの女優さんは、橋本環奈さん、上白石萌音さんとのことです。
飯沼愛さんは、もともと芸能界には興味がなかったそうですが、大学を決める時期に偶然このオーディションを知り、受けてみたところ合格し、芸能界デビューを果たしました。
彼女の芸能界を目指すきっかけは、進路に迷っていた時にこのオーディションを知ったことだそうです。
人生は予測できないものですね。以上が飯沼愛さんのプロフィールです。
『VIVANT 第3話』のあらすじ要約
乃木憂助は、柚木薫の行方が分からなくなってしまい、助けに行こうとしますが、野崎守から「約束の時間を過ぎたら、俺たちは先へ行く」と言って、一時的に別れてしまいました。
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