面倒だから「自分らしく」

　ごきげんようです、また仕事中にnoteを書いている悪い子です。
本当はもっと早めに記事を書きたかったのですが体調不良が続いてこんなになってしまいました、、、
過労だとかストレスだとか言われても、結局”何が原因”で”どうやってそれを排除するのか”が明確でないとどうにもできないのですよね。
もっと言うと”休む”という事がここ数年でめっきり出来なくなってしまったのでそれもそれで問題ではあるのですけれど、ね✨

前回の記事から

　色々な方からコメントだったりDMだったりをいただきまして、本当に感謝しております。
特にDMは個人のやり取りですが、古のネット文化に生きている人間なので記事にコメントをいただいたときにコメントで返すのか次の記事でコメレスをするのかで結構悩んだのですよね。
　なんだかメンションは必須派とメンションは邪魔（失礼）派もあるので、一旦個別は反応だけさせていただいてそれらを受けての記事にするかなあといった感覚で今に至っております。
正直な話、タイミングが遅くなってしまったというのが一番ではあるのですが、、、

　兎角、何より思ったのは皆様お優しいッ‼‼
自分より先にVとして動いていらした方からのお言葉だったのでかなり重たく受け止めて結構必死に考えてドツボに入った状態で前回の記事を書いたのですが、基本的に皆様「こまけぇこたぁいいんだよ!!」という感じでいてくださったのが救いでした。
　実際自分はVの界隈のルールや用語微塵も知らない状態からスタートして、今なお知らない言葉が山ほどあります。
V用語のテストとかあったら赤点必至なぐらいには、正直相互の配信者さんの概要欄のご説明も「？」と思いながら読んでいるくらいですもの。
だからこそ「この界隈はこういうルールがあるんだよ」と言われたら、なるほどそういうものなのか（疑問）という気持ちでした。
そのルールが事実なのか自分ルールなのかも判断できませんですもの。
　でも、自分の配信では最低限のマナーがあれば自分らしくあっていいですよね？という気持ちになれました。
配信プラットフォームをお借りしていたり、他の方とコラボしたりと考えるとまた難しく考えてしまいそうですが、、、
　結局のところ「不快な気持ちになる人が少ない選択」ができていればいいのかな、と。 無論、そこに自分が含まれているのは大前提として。
一瞬でも開いてくれた方すべてを楽しませたい、そのためにルールを守って品行方正に！ というのもありですし、炎上させて楽しく騒ぐというのだって最低限自分の配信内で完結するならまあそのあたりは配信者の判断によるところですし、外野が咎めるものではないのかなと。

最終的には自分が楽しいが主軸

　配信の在り方なんて人それぞれでいいじゃないですか。
連日目にしていてもう疲れてしまいましたが、
・配信には目標をきちんと立ててやるべき
・VTuberは配信者じゃなくてVTuberなんだからshortsや動画にも力を入れないといけない
・他人との差別化をきちんとして強みを活かさないといけない
・旬の話題やバズにはアンテナを張って、乗り遅れないようにするべき
だとか。
　数字を得たいならそうするべきなんだろうな、と今後も遠巻きに見ていてもいいかなとちょっと思えました。 ポスト？投稿？ツイート？はしませんけどね。
別に「きちんと守らなくちゃ」と考えるのも「自分らしくやるから気にしない」というのもどっちでもいいのかなあと思うのです。
　わたくしは主軸として「来てくれた方と自分が一緒に楽しい状態であること」が軸になっているので、面白ければやってみてもいいしやらなくてもいいかなと。
もっと自分らしさを大切にしようと思うのでした。
それが決して強みでなくても、数字的な意味がなくとも、バズらなくとも。
だって収益化が目標にない時点でお察しじゃないですか。

そもそも手札を隠しているわけで

　相互の方が収益化とか街頭ポスターとかそういうところに至っているのは知っていますし、そういうモチベーションって大切なんだなとは思いますし憧れますけど、わたくし長命種になりたいので。
隠していない以前の配信者のときの手札を今のところ隠したままですし、何よりまだ通常等身にすらなっていないのですよ。
伸びしろしかない！という状況だと自分で思っているのです。 正確には伸びしろというよりは隠している部分なだけなのですが。
　良くも悪くも「僕はまだ本気出してないだけ」状態なので、現状であれやこれや凝り固まった思考になるには熟成年数が足りないと思うのです。
Ｖとして楽しくやりたいならまだ自分のできる事ややりたい事を優先してゆるくいたっていいかなと思わずにはいられないのです。
配信者としての年月は換算しないでくださいましね？
　手札を取り出して少々場に出し始めたあたりから色々と悩むのでも遅くはないのかもしれないですから。
などといいつつ、きっとまた悩むとは思うのです。
それはそれ。 そのときにまた足を止めて考えてもいいと思ったのです。過去は動きませんからね。
未来ではそんな過去のルール（縛り）あったねえというぐらいになっているかもしれませんものねv