「天才でない人」が勝ち抜く方法とは? から見える企業人の実態
企業に勤めている人って、確かに、
自分の実力を錯覚しがちだと思いますね。
企業の名前やブランドという鎧によって、
自分の身が守られているという事実を、
自覚していない人が多いんじゃないでしょうか。
「分厚い鎧のある状態にみんな慣れちゃって、
中ひょろひょろのまま何年か経って、
気付いたらどこにも動けなくなる」って、
まさにその通りだと思います。
本当の自分の姿が、どのようなものかは、
その企業を退職したときに、
嫌と言うほど思い知らされるんですね。
特に、途中退職や定年退職した後に、
自分で何かビジネスを始めようとしたとき・・・
自分の実力のなさに、唖然としてしまうんです!!
なぜ、そう言い切れるかというと、
ぼくも、経験者だからです。
以前、勤めていた会社を辞めて、
自分で新たなビジネスを
立ち上げようとしたとき、
一番のネックは何だったと思いますか?
それは、お客さまを集めること。
つまり、集客ですね。
前の会社では、お客さまから
定期的に依頼が来ていたので、
ぼくは、ただ、それらの依頼を
こなすだけでよかったんです。
「お客さまから依頼が来るのは当たり前」
そのことに、
何の疑問も持っていなかったんですね。、
しかし、いざ、会社を離れると、
お客さまは自分で集めてこなければならない。
それでも、当初は、
「何とかなるんじゃねぇ?」
って簡単に思っていたんです。
でも、実際、蓋を開けてみると、・・・
営業をかけても、信用がないので、
怪しがられる。
知り合いに紹介を頼んでも、
煙たがられる。
自分の営業スキルのなさに、
唖然としました。
それからです。
ぼくが、本格的に集客の勉強を始めたのは。。。
こんなふうに、ぼくも、
会社にいた頃は、
会社という鎧に守られていることも
気付かず、
集客力を含め、本当の自分の実力を
錯覚していたんですね。
なので、
もし、あなたが、現役の企業人なら、
今のうちから、本当の自分の実力を
蓄えておいた方がいいと思いますよ。
今の企業を離れたときに、
困らないためにも。。。
「本当の自分の実力の付け方?」
そのおススメの方法については、
プロフィールページに書いています。
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