見出し画像

愛媛県への旅

…をする夢を見た。前回の記事にも載せたが、最近の夢はオール新作という感じで、どんな夢だったかハッキリ思い出せる。

今回の夢は何を理由にだったのか分からないが、愛媛県へ一人で旅をしに行く夢だった。

まず大荷物で新幹線に乗っているところから夢が始まり、愛媛駅(そんな駅はない)に着いたが駅とホームの距離が少しあり、荷物を抱えながらジャンプするかたちでホームに降りた。

そこから帰りの新幹線の切符を今買うべきか、帰るギリギリに買うべきか悩み、その場では買わないことを決めた。

ホテルに荷物を置き、いざ外に出てみるもどこに行けば良いか分からなかった。とりあえずタクシーを捕まえ、色々と揃っている場所に連れて行ってほしいと希望を伝え、お土産用?の干物や漬物が売っているローカルなお店に連れて行ってもらった。

その間ずっと考えていたのは、愛媛県の名産品ってみかん以外に何があるんだ…?ということ。

そして何と、ここで私の目は一度覚めた。尿意で起きてしまったのだ。この時点で7時。起きてからも「愛媛県って何が美味しい場所なんだ?」と考え、布団に戻ってもう一度眠りについた。

すると難なく先ほどまでの愛媛県にいる夢の続きを見ることが出来た。

タクシーでアクアラインのような海沿いを走ってもらい、海の青さや泳いでいた大きな海老?に感動しながら愛媛駅に戻って行った。

タクシーを降りると、突然土砂降り。開かずの踏切かよと言わんばかりの長い踏切待ちをしている最中に、先ほど買った大根の漬物を切り、食べていた。

やっと踏切が開き、愛媛駅の階段を昇っているところで目が覚めた。ここで7時20分。

もうひと眠りは出来なかったものの、あまりにも鮮明に夢を思い出せるものだから、本当に愛媛県へ旅をしたような気持ちになっている。

起きてすぐスマホを手に取り、調べたのは「愛媛県 名産品」。一番上にヒットしたのはみかん。正直その他は「大阪と言ったらお好み焼き、たこ焼き!」のようなピンとくるものがなかった。無いことにはないけれど、ちょっとローカル感が強めな名産品ばかり。

また、イマイチ行き方が分からなかったので調べてみると、陸路と空路での行き方があり、新幹線だと東京から約6時間、羽田空港から飛行機だと約1時間半で松山駅に着くらしい。意外と近いのね。

なぜ旅の夢を見たかというと、たぶん久しぶりにテレビで世界さまぁ〜リゾートを見て、「旅行に行きてぇ〜」と思う気持ちが強くなったからだと思う。ただ、愛媛というチョイスについては謎。四国には行ったことがないので、いつか何かの機会に行ってみたいなぁ。

我が家は未だにコロナ対策ガチ勢であるため、人と会うことや外出を極力避けて生きている。世間が徐々に解放ムードに包まれていくなか、自分達の行動をいつどのタイミングで緩和したら良いのか段々と分からなくなりつつある。気兼ねなくこれらが出来るようになるのはいつなんだろうなぁ。

コロナは勿論だけど、この3日間の暑さには打ち勝てず案の定家の中にこもってクーラーを効かせ、快適に過ごしている。6月でこの暑さ、今年の夏はかなり心配。

唯一良かったのはこの暑さに乗じてカーテンを洗えていること。何かが変わるわけではないけれど、大物を洗うとちょっと気分が良くなる。

あ、これは主にうずらかごさんに向けた言葉なんだけど、ついに我が家も梅雨時期に耐えられず乾燥機付き洗濯機を買いました。浴室乾燥機もあるものの、干さないで乾く!という便利さにかなり感動。夏は外に干せる時に干そうとは思うものの、天候に左右されない感じがストレスフリーで良い。

今日は15〜18時に電力注意報が出ている。出来る節電はするけれど、安定した電力供給が出来るよう、そろそろ本気でそういった対策に取り組んでいる会社に何らかの補助金を出して、研究や開発を進めてもらう必要があるよなぁと素人ながらに漠然と思う。この点に取り組むのであれば税金もどうぞどうぞ使ってくださいと思える。

今日も暑さに負けぬよう程々に色々頑張ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?