推しの卒業がこんなに辛いなんて
火曜更新逃しました。スミマセン。
ゴールデンウィークが明け、一昨日からまたリモート生活が始まったのだけれど、何でしょう。モチベーションが全く上がらない。
緊急事態宣言解除になったら、またオフィスに出社する生活になる。たぶん、そのリミットが見えてきたのとゴールデンウィーク明けってこともあって、世間で言う五月病みたいな感じになっている。
先日のnoteにも書いたけれど、週末はアニメを見た。うずらさんが教えてくれた青ブタのアニメ全13話を一気見。絵が好きで、面白くて、劇場版を見たいなと思いつつも自宅で30分以上の番組を集中して見れる自信が無く、一旦ステイしている。(紹介してくれてありがとうございました!)
そしてゴールデンウィーク最終日、私としては結構ショックなことがあった。
以前このnoteを始めて初期の頃、YouTubeのイベントに行ってみた、という記事を書いた。
このnoteにも出てくる「はじめしゃちょーの畑」は今もなおほぼ毎日見ているのだけれど、一昨々日の動画で初期メンバーであるだいちぃの卒業がサラッと発表された。
そして一昨日の動画で卒業メンバーによる理由が説明された。
私は特定の誰か推しということもなく、箱推しのため、裏を返すと誰か一人でも居なくなることに思っていた以上にダメージを受けた。
だいちくんは、畑の中でもはじめしゃちょーと最も古くからの付き合いで、はじめしゃちょーのメインチャンネルでも手伝いをしていたような人。
動画の中で同じく初期メンバーのたなっちから「誰かの卒業はいつかはあると思っていたけれど、それが思ったより早いタイミングで一番意外な人だったから驚いた」というような発言があり、まさにそれ、だった。
元々初期の動画で「グループYouTuberと違ってメンバーは固定では無い」ということは言われていたから、いつかはあると思っていたけれど、まさかだいちくんが、、と衝撃を受けた。
最近は企画物が多いのだけれど、畑の動画は元々彼らの日常を写すような動画。今日の朝9時現在で上がっている動画はDAY628。全ての動画を見ている人にとっては628日間(投稿無しの日も合わせたらそれ以上)彼らと一緒に日常を過ごしてきた感覚がある。だからこそ、だからこそしんどいのだ。
また、卒業がサラッと発表されたと先述したが、だいちくん本人とはじめしゃちょー以外は卒業のことを知らなかったため、その動画内でサプライズ的に発表されていた。
私にとってはそこも辛かった。はじめしゃちょー曰く「動画の再生数が伸び悩んでいる中でこのことを発表したら、メンタル的にみんなも立ち直れなくなりそうだと思ったから」とのことだったが、イチ視聴者にとってみたら動画内に写っている他メンバーがショックで言葉を出せなくなっている様子を見る方がよっぽど辛かった。
出来ればもう少し日を置いたなかで、メンバー間が納得してから発表をしてほしかった、という勝手ながらの気持ち。
今まで何とも思ったことはなかったけど、アイドルの卒業をコンサートでサプライズ的に発表する演出ってよくあるけど、アレって誰のためなんだろうか、と今回の件で思ってしまった。本推しの人は勿論だけど、他のメンバー推しの人もそのメンバーが泣いてる姿とか見て辛くなる一方なのではないか、、?
ちなみにだいちくんが卒業する理由は「やりたい事が見つかった」というもの。今年の2月に誕生日を迎えた彼なわけだけど、「27歳という年齢もあり、ここを超えたら動きが取りづらくなる」というような発言もあった。
同年代だからこそ分かる部分はすごくある。私の周りでも今年に入っただけでも結婚した・する予定の友人が4件ほど。きっとここから伸びていくんじゃ無いかと思う。
自分は自分、と割り切ることができれば良いのだが、年齢による無用なプレッシャーではあるものの、だいちくんはそれを感じたのだと思う。
やりたいことをやりたい、という彼の気持ちは勿論尊重するし応援するけど、まだ卒業日未定ということもあり、この後も動画に出演を続けるなかでどうしても卒業が過ぎって完全に純粋な気持ちでは見れなくなるんだろうなと。
Twitterのトレンドにも「だいちくん」が入ったくらい愛されてただいちくん。
…うぅ、、推しの卒業って皆さんどうやって乗り越えているんでしょうか?涙
このショックと五月病に負けないように今日も仕事頑張ります。
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