メリクリからの良いお年を。
メリークリスマス!
…っていくつになっても浮き足立ってしまう昨日今日。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は昨日普通に家で仕事をしていて、夕飯どうしようかなと思っていた矢先に旦那さんがクリスマスっぽいご飯を買い込んできてくれた。ケーキも。
別にキリスト教徒でもないし、他教徒でもないので、クリスマスはただただイベントとして好きな私。クリスマスに託けて相手の欲しそうなものを買ったりあげたりするのも好き。今年は自分のためも旦那さんのためも何も用意していないけれど。
昨日もクリスマスイヴだというのに、今度結婚する大学時代の先輩カップルへの贈り物をずっと検索していた。良さげなお花と電気ケトルを購入したので、あとは無事に届きますように。
いつからか自分のためにモノを買うってあんまりしなくなった。今思い出せる最近買った自分のためのものといえば、マスキングテープとポチ袋くらい。でもこれらも究極はメルカリやら姪へのお年玉で使うものだから、誰かのためのものになるかな。
「ときめいたから買う化粧品」とかも無く、必要だから買う化粧品くらいしか買ってないかも。洋服も然り。
でも来週地元の友だちと買い物に行く約束をした。久しぶりに自分のために何か買えたら良いなぁと思っている。
最近の出来事を思い出すと、ここのところ毎週友だちを家に招いていた。みんなが持ってきてくれるお菓子が豊富になり、リモートワーク生活がかなり充実したものになった。感謝。。
今年も1年人に会えなかった分、最後にドドドッとこの師走に詰め込んだ感じ。やっぱり会えると嬉しいね。
一方、体の調子があまり良い状態ではない自分もいる。運動不足による筋力不足なのか、それとも自律神経の乱れによるものなのか、原因は掴み切れていないんだけど、動悸に見舞われることが多くなってしまった。
特に体が暑さ寒さを感知した時と久しぶりに会う人が居る時。緊張すると吐き気がするって誰しも経験したことがあると思うけど、その感覚がやたら頻繁に起こるようになってしまった。
今年の3月ごろからゲップを自分でコントロール出来なくなり、呑気症なのかと疑うくらい。そして元々持っていた年に2回くらい数ヶ月に渡って咳が止まらなくなる時期がやってきて、これも相まって息が上手くできなくなり、動悸や吐き気になってしまう。
この咳が止まらない現象は今までいくつの呼吸器内科にかかってきたか分からないが、どんなお医者さんも原因が特定出来ず治してはもらえていない。アレルギーでも無ければ喘息でもないという診断をされてしまい、打つ手なしというやつだ。
以前高校生の頃に使っていたTwitterを見ていたら「はい出た〜咳が止まらないやつ〜」みたいなツイートをしていて、あ、私少なくとも高校生の頃からこの症状があるんだ、とその事実に驚くとともに時の経過に愕然とした。
ともあれ、この動悸と吐き気についてはかなり困っていて、外出するのがどんどん怖くなっている。でもこれで外出しないと益々外に出れなくなってしまう…という最悪の負のループ。だからちょっとずつ、ちょっとずつ、一人もしくは旦那さんと外に出ることで慣れていきたいと思っている。
…と、病気の話は永遠に出来てしまうのでこの辺にするとして…
先週は天皇杯の決勝に行ってきた。残念ながらフロンターレは出ていなかったけれど、気楽にサッカー観戦が出来るのは楽しかった。
柏時代から江坂選手のことがほんのり好きなので、大分側の席にいたもののゴールシーンはオオッ!とほんのり嬉しくなった。レッズの皆さん優勝おめでとうございます。
仕事はというと、一時よりやや楽しくなってきた。というのも、チームの一人の先輩が色々な提案をしてくださり、それをデータ化するようなことが多く、役に立てている感を実感するからだと思う。
もう一方で別の先輩が回りきらなかった仕事をそのまま任されることも多くなってきた。これについてはやや不服で、「自分の仕事は自分でやれ」過激派なので、せめて仕事の依頼をするときは申し訳なさそうにしろと思ってしまう。なんたるテイカー的発想なんだと思いつつも、正社員と契約社員とで金銭や処遇に差がある以上、自分の仕事はここまで、と線引いて何が悪いというある種の自己肯定感もある。何か面白い副業転がってないかなぁ〜。
あとは、そう、最近といえば(1週間経ってしまったけれど)M-1の決勝戦。からしちゃんと春ちゃんと家であーだこーだ言いながら見たのが楽しかった。ちなみに私の採点は以下の通り。
モグライダー 83点
ランジャタイ 87点
ゆにばーす 90点
ハライチ 91点
真空ジェシカ 93点
オズワルド 90点
ロングコートダディ 85点
錦鯉 88点
インディアンス 91点
もも 84点
インディアンス 90点
錦鯉 86点
オズワルド 89点
個人的には真空ジェシカがツボだった。ボケの量、質、テンポ感ともにベスト。これはゆにばーすにも結構思ってる。ランジャタイも相変わらずのはちゃめちゃ具合で、でもテレビ的には一番爪痕残したんじゃないか?と思う。
インディアンスもかなり好き。スピード感に付いていけず勿体ないっていう意見もわかるけど、私はあのスピード感こそインディアンスの面白さなのでは?と評価してしまう。
漫才の場合、全体的にボケがスピーディーに乱発されるものが好きなんだと思う。だからNONSTYLEのお笑いは好きで、ミルクボーイや霜降り明星で笑わないのかも。
となると、ツッコミ不要説になる……?いや、でも感覚的にやっぱり必要だと思うし、いてくれるからこそ繰り広げられるテンポ感なのだとも思う。
…くぅ〜っ!お笑いって考えれば考えるほど深いしやっぱり面白い!!!
今年1年はお笑いづいてたなぁ。お笑いライブに一人で何度も行っちゃったくらいだもんなぁ。でもそのおかげでこの1年も何とか乗り越えられた気がする。
何か本当に今年も1年あっという間だったなぁ。激動の上半期を乗り越え、落ち着きを取り戻した下半期。良いことばかりじゃなかったけれど、色んなことを考えて色んなことを経験して。決して悪い年ではなかったことはたしか。
新年はトンツカタンから始まる予定。良い年になりますように。
ここからより寒くなるとのことなので、皆さまもお体にはご自愛ください。
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