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「人生ちょろいな」の違和感
お金持ちの事業家女性が言った「人生ちょろいなーって思ってます」という一言。
すごいハッとした。
ここにわたしは違和感を持っていたから、人生ちょろくないのだ。
本当にすべてが上手くいく人ってそう信じてる。
ここに少しでも違和感とか心の中で否定があれば、自分がその現実を作っている。
最近、最先端の心理学、物理学、脳科学、能力開発を学んだ。
「成功は物理」なんだと。
引き寄せの法則とか、思考は現実になるとか、ふわふわしてるな、宇宙とかなんやねんとか、そう思う人はいるだろう。
でも、物理で証明されてるのだ。
量子もつれが起こることで共鳴するし、素粒子からつながる私たちは本当に現実を創り出してる。
もちろんこれはコツがある。
わたしの母は引き寄せの法則にハマって失敗してるのを見てるから。
お金を引き寄せるためにわたしのお金を使ってしまったのですよ。笑
今はわからないけれど、当時の母に「人生ちょろいね」って言ったら頭の中で否定文が出てくるだろう。
「ほしい」と思ってるうちは「ない」状態を根っこに持っている。
だから「ある」と信じることが大事。
これが難しいんですよね。
じゃあどうしたら良いのか?
自分に「許可」を出すと良いそうです。
お金を得た、自由を得たではなく、
お金を得て良い、自由を得て良いと。
あとは環境を変えること。
人生ちょろいと思ってる人たちが周りにいればそう思えるのだ。
自分の周りにいる5人の人の平均が自分というのは有名な話だと思う。
わたしの周りには当たり前に月300万はマストという人が今の平均。
気づいたらわたしもそうなっていた😂
自給自足とか、丁寧な生活とか、支出を減らしたらそんなにお金はいらないと思っていたけれど、日本の良さを知れば知るほど、良いものはお金が高いし、そこに価値があるからこそ正当な評価をしたいと思った。
でも自分1人が豊かになっても買えるものには限界がある。
たくさん買えば良いというものでもない。
ならば周りが稼げる人になって、その人たちに日本文化の良さを伝えたら良いじゃんって。
それと子育ての考え方も広がった。
子どもに「ホンモノ」を見せられる親になりたい。
そのためにも何がホンモノなのかを知る必要がある。
伝えられる親になるために知識も経験も広げる。
ビジネスパートナーである友人が「子どもがゾウさんみたいと言うのなら、檻に閉じ込められた動物園のゾウではなく、アフリカに連れていきたい」と言った。
わたしもそういうことができる親でありたい。
それが見れなかった人生だって幸せだとは思うけれど、私がそんな親になりたいと思うし、自分もそうでありたい。
ダイソーの食器ではなく、想いとこだわりの詰まった陶器やガラス食器を使いたい、スーパーの野菜ではなく、心のこもった無農薬野菜を使いたいと思うように。
良いものにお金を払って投票できる自分でいたい。
そんな想いに共感する人がいるなら、わたしを周りの5人にぜひいれてね。
人生ちょろいな!
1年後には違和感なく、この言葉を言う!