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身軽な生活のためにレーシックをやってみた〜検査編〜


福岡に引っ越してから、空港が近いというメリットを活かして、何度か旅行にいった。

毎回LCCを利用しているのだけれど、その中で1番困るのはコンタクトの液体。
100ml以内にしないといけないので、1泊2日なら新しいものを取り替えれば良いのに、それ以上になると洗浄液がいる。

1Dayも良いかもしれないけど、若干高いのがイヤで、飛行機けちってるのにコンタクトにお金をかけるのは、ちりつもで考えると高いはず。


ICLをしたと桐谷美玲ちゃんのインスタを見たことをきっかけに、ちょうど1年前にICLを受けた友人がいたので、話を聞いて見ることにした。
レーシックはなんとなくのイメージがあったけどICLの知識はまったくない。

簡単にいうとICLとは眼内コンタクトレンズと言われる、目の中にレンズを入れ込むもの。
反対にレーシックは角膜を削るもの。

そう聞くと、なんとなく後者が怖いから前者と思ってたけど、ICLが人気の理由としては視力が合わなくなればレンズ変えれば良いと友人は言う。

でもわたしは目の手術なんて2回も受けたくない。
「いつでも変更できる」と思うと少しでも気になれば手術したくなりそうなので、それならレーシックがいいなと思った。
それに体内にレンズ入ってるのもなんか怖いなーと。

ICLの友人に相談したら、「とりあえず検査に行ってみたら?」と言われた。
というのも、レーシックはできる人とできない人がいるそうで、できなければICLになり、そうなるとレンズを取り寄せる時間もあるからすぐにはできないらしい。


いまいち知識のないまま検査へ!
いろんな口コミを見て、私は「先進会」というところでやりました。
ここは紹介割があるそうで、わたしの周りにはしている人がいなかったので、興味あれば紹介しますね。


検査日当日


検査は約3時間で、14:00〜17:00に受けました。


ICLと迷っている旨を伝え、4〜5種くらいの検査を経て、ICLとレーシックの違いも丁寧に看護婦さんに教えてもらい、最後お医者さんとお話。

(※契約前最後であり、契約その場でしたらまだ検査ある)

 

お医者さんの話を聞くところ、私の場合は角膜が厚いらしいのでレーシックも可能だけど、左目の視力が弱いから左目はICLがおすすめとのこと。


迷った末に、角膜の厚さを誇ってレーシックに。
※その理由はのちに記載。


価格は約50万位だけど、レーシックの機械もいろいろあって、その中で1番良いものにした。
ICLだとこの価格は最低ラインの価格くらいらしい。


その後、レーシックでやることや注意点などを聞いて契約書記入。
なぜその場で決めたかと言うと、もう検査がめんどくさいということと、他の眼科でも同じことしたくないことと、口コミなどを見た結果、わたしが住む福岡市ではここが1番良さそうで迷ってる眼科はなかったから。

やりたい今が1番良いタイミングというしね。

あとは先生が優しくて丁寧な人だったから。


ちなみに検査結果は3ヶ月間有効らしいので、その場で決めなくても3ヶ月以内に手術できるなら、再度検査はいらないそう。

その後、最初の検査と似たような検査を2〜3種類して(まだやるんかいって思った)、最後瞳孔を開く目薬をしてから15分後にまた検査で終了なのだが、これた多分25分くらい待ってた気がする。

この目薬をさすと、少し視界がいつもと違う感じになるらしいので自転車や車で行かないほうが本当はいいらしい。

それで最後2種類検査して、再度お医者さんと話して終了!!

たくさん質問させてもらい丁寧に答えてもらい
すごいわかりやすかった!!


わたしが検査をしたのは2022年11月の初旬で、下旬にベトナム旅行を控えていたので、手術は12月に決めました。

先進会では手術日は月2回と固定されていたので、日にちが合う日に設定。

また、1ヶ月は安定するまで様子見たいから、年末年始は基本旅行しないしってので、12月のはじめにした!

旅行に行けないわけではないのだけれど、何かあった時にすぐ眼科に行けないのはネックかなーと思って。

お金は当日払いでカード決済可能。
医療費控除の対象になるので必ず領収書はもらうこと。

事前にやった方がいいこと


花粉症用のメガネ、自分で買ってた方が良かったなーと後悔してる。
あとは術後1週間は安静にできるような日にちに設定するのがベスト。
術後は目が開けられないくらい痛いので誰かに車で乗せてもらって眼科に行くか、近くのホテル予約するとか、それくらいしたほうがよいかも。

その辺りも含めて、「手術当日編」「術後編」に分けて書きます。
とても長くなりそうなので。

何か気になることがあればコメントで質問してください〜!


最後に、

わたしがレーシックにした理由


・手術費用が安い
・2回手術やってもいいくらいの角膜の厚さがあるのなら、万が一何かあってもまたやれると思えた(やるつもりはほぼない)
・先生がレーシックで何か問題があったと言われたことはほぼないと言っていた。失明は絶対しないとのこと。
「毎月すごい人数の人が受けてて、大きなニュースになったことないでしょ?」に納得。
・ICLのレンズを体内に入れることへの恐怖
・40歳を超える人は老眼も近いから少し考えた方がいいらしいが、現在30歳なので、やるなら早いうちにしたいと思った
・やらなかったら10年後の自分が後悔しそうだと思った
・災害時でも旅行の時でもメガネが命綱になることが怖いと思った
→海外旅行でロストバゲージによりコンタクトを失って、たまたまメガネ持ってたけどなかったら楽しめなかったから



次の記事で手術編書きます!

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