#18 恐れ・不安を愛と思いやりに変容する「フラワーエッセンス」

2023年8月7日 00:41

新型コロナウイルス感染症の発生から3年余りが経ちました。
季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられましたが、私たちの生活はコロナ以前に戻るかというとそうではないでしょう。

コロナ禍を経たことで、私達の生活様式、システム、仕事の仕方などあらゆる局面で“変化”しました。

そして、時代は、今までのやり方がどこまで通用するのか解らないまま、個人個人が置かれている立場に関係なく、“変換”を迫ってきています。

「意識」「エネルギー」「波動」「習慣」「想い」など、思考･行動の変化を感じる暮らしは、感情の不安定さや恐れをどの様に処理したら良いのか解らず、それを他人にぶつけて安定を保っている人もいるように感じます。

人を攻撃したり、悲しい出来事や苦しい出来事を耳にすることも増えました。

脳科学者の方が書かれた「正義中毒」という本もあります。

人は、自分は正しいと思っている、そして正しく行動しているのに、他の人のルーズな行動に我慢がならない！そして、それを必要以上に責め立てる!責められた人は逃げ方が解らず、追いつめられ、取り返しのつかない行動を取ってしまうのだと思います。

コロナ禍では感染者バッシング、マスク警察、帰省警察と呼ばれる行動もありました。
他者との違いを受け入れることができず、自分の正しさを押しつけ、責め立てる。自分の正しさを解らせようと必死になる人は、関係が悪化してますます苦しさだけが残るように思います。

そんな“変換”を強いられる時こそ、“人間関係が良好であること”が大切なのです。人は皆、個性があり、考え方も違っているのです。

人を責めるのは、責める方も責められる方も苦しいのです。“恐れに囚われて生きる”のではなく、“愛と共に生きる道”を進んでみませんか。

人は皆、「自分は正しいことを考え、正しく生きている」と思っているかもしれません。
多様性があり、それを認めるから社会が成り立っていると思います。

私達は同じ場所で同じものを見ていても、違うことを感じたり、思っていたりします。それを感じると、人を責める無意味さが解ります。

自身のためにも“責め”を“許し”に換えてみませんか？
許し、認めることが、苦しみから解放される一歩になります。

■ KANYIN（観音）
思いやりと寛容の資質を引き出し、道があまりに険しい時、慈しみの感覚で包んでくれる。

■ フォーギビング
辛さ、憤り、恐れ、敵対心を許し、自分で自分にパワーを与え、自分の方向性を決めていく。　

■ YURUSHI（許し）
自分を許し、人を許し、自分を愛し、人を愛し、心が楽になる。

今、様々な心模様を感じます。私達が迷い困る問題は、1つではないのです。
そんな様々な気持ちを助けられるエッセンスを選んでみました。
(一人で悩まないで!取り返しがつかないことが起きないように!と願い)　

■ カーム＆クリア
周りの助けがなく、子育てで疲労困憊している時に。
■ 産後のメンタルケア　デメーテル
現実に素早く対応できるように助け、心身の危険から守ってくれる。　

■ IKIRU CHIKARA（生きる力）
自らを愛し、受容し、健全な自己価値を持つ。怒り、憎しみ、辛辣さに引きずられず自己コントロールを失わないように。

■ ドラゴン
変容と魂の深い癒しに。私達が新たな意識と新しい波に乗れるよう助けてくれる。　

■ 大天使ミカエル　天使の守護。

■ チャクラの調整（セブンチャクラブレンド/9thチャクラ）
エネルギーの出入口、各チャクラに対応する感情・臓器の健全をもたらすために、大きすぎたり小さすぎるチャクラを正常に戻すことで、健全なエネルギーを心身に運びます。

■ オーラの調整と浄化
プラニックヒーリングという、私達のエネルギーを整える方法があります。オーラの中に溜まっている負を取り除き、怪我や傷つけられた時にできる穴や傷を修復して、オーラの輝きを取り戻します。

■ 経絡のアンバランスを整える
経絡とは、体の中を流れる「気の流れ」で、必ず対応する臓器を通り、ここにツボが並んでいます。経絡のエネルギーを整えていくことで、臓器も元気になるので、このバランスを取ることは、とても大切です。

この目的のためのエッセンスは、他にも多種あります。自分にピッタリの一品を探してみてはいかがでしょう。

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