YouTubeの賢い始め方と収益化までの流れ【2021年版】
どうもー!トールです(@tooru_medemi)
せっかくYouTubeをやるんだったら、ちゃんと「収益化」できるチャンネルを作りたいですよね。
でも、ブログとかSNSを見ていると「YouTubeノウハウに関する情報」が溢れていて、最近、YouTubeを始めるにあたり「何が大切なのか分からない」といった相談をよく受けるんです。
わたしのYouTube歴
・活動歴:約5年
・チャンネル数:これまで10以上
・動画本数:総計1,000本以上
そこで今回は「YouTubeの始め方〜チャンネルで収益化する」までを、7つのポイントに絞って順序立てて解説していきます。
※ なお、本書では「参考記事」のリンクも貼っているので、そちらも参考にされると理解が深まるはずです。
ちなみに、裏技とかグレーなテクニックを紹介するものではないので、そういう手段で手っ取り早く稼ぎたい人はご遠慮願います。
YouTubeを始めてからの流れを復習
YouTubeを始めたいけど、なにをどうすればいいのか「サッパリ分からない」って愚痴をよく聞くので、スタートしてからの流れをサクッとお伝えします。
① 動画のスタイルを決める
② 必要な道具を揃える
③ チャンネルを作る
④ 動画を投稿する
⑤ 動画を広める
それでは、もう少し具体的に。
動画のスタイルを決める
まずはじめに「どんな動画を作るのか?」動画のスタイルを決めましょう。
【動画のスタイル(例)】
・顔出し系(一般的な動画スタイル)
・スライド系(顔出し or 声のみ)
・画面の録画系(声のみ or VTube)
・ショート系
・切り抜き系
・Vlog系
・ラジオ系(声のみ)
YouTubeだからといって、必ずしも「顔出し」しなきゃいけないってことはなくて、大切なのは「視聴者のニーズ」に応えることです。
だから、視聴者が「見たいもの」と「動画の内容」が一致していれば、声だけの動画でも1万回以上の再生回数になるってことはよくあります。
必要な道具を揃える
動画のスタイルが決まったら、動画を撮影するために必要な「道具」を揃えていきましょう。
【定番の撮影道具】
・スマートフォン
・三脚 or スマホスタンド
・マイク(ピンマイク or 固定マイク)
この3つの道具があれば、普通に動画を撮影することができますし、多くのYouTuberは「スマホで撮影」をしてます。
動画のスタイルによっては「画面を録画するソフト」や「スライドを作るアプリ」などが必要になるので、自分の作りたい動画に合わせて道具を揃えてください。
無料のものや安価のものでも「十分使える」ので、最初から高価な道具を買う必要はありません。
チャンネルを作る
動画のスタイルを決めて、道具を揃えたら「チャンネル」を立ち上げましょう。
【チャンネルを作るときのポイント】
・「カスタム名」でチャンネルを作る(個人名にはしない)
・チャンネル名には「キーワード」を入れる
・「アイコン」と「バナー」を設定する
・チャンネルの「説明欄」でアピールする
チャンネルを作るとき、一番注意してもらいたいのが「カスタム名」を選択して、チャンネルを作ることです。
間違っても「個人名」を選択してチャンネルを作らないでください。
そして「検索」対象になるのは、動画だけでなくチャンネルも同じなので、チャンネル名には「キーワード」も含めておくと良いです。
動画を投稿する
チャンネルを立ち上げたら、動画を作って投稿していきましょう。
【再生回数を伸ばすポイント】
・サムネイルにこだわる
・タイトル、タグ、説明欄にキーワードを入れる
・チャンネル登録を増やす
動画がクリックされるかどうかは「サムネイル」にかかっていますので、サムネイル画像にはこだわってください。
もちろん、クリック率が悪いようだったら「サムネイルを変更」するのもありです。
チャンネル登録者が増えていくと「動画の露出」も増えるので、他のチャンネルと積極的に交流しながら、チャンネル登録を増やしていきましょう。
動画を広める
動画を投稿したら、どんどん「動画を拡散」して再生回数を伸ばしていきましょう。
【動画を拡散する方法(例)】
・Twitter、Facebook、LINE、などでシェア
・ブログの記事に貼り付ける
・コラボしたり、動画を紹介してもらう
動画を投稿したら、積極的に「SNS」を使って動画を拡散させてください。
ブログをやっているなら記事の中に「動画を貼り付ける」のもありで、さらに動画でブログの宣伝をすれば一石二鳥です。
そして、自分の動画の中で「ライバルチャンネルや動画を紹介」すれば、相手も自分の動画で紹介してくれることもあるので、良い動画やチャンネルがあれば紹介しちゃいましょう。
やった!!!YouTubeで稼げるようになった
・YouTubeを始めたいけど「ホントに稼げるの?」
・YouTubeを始めたけど「全然稼げない・・・」
ひょっとして、YouTubeで稼ぐのって難しいと思っていませんか?
だけど、たった5分の動画であったとしても、チャンネル全体として「月5万」の収益を得ていくことができます。
撮影はスマホで一発撮り、簡単な編集、これだけでも稼げてしまう方法を「note」だけで限定公開します。
せっかくなら「稼ぎたい」という気持ち、よく分かります
わたしも、YouTubeを始める前は「稼げるわけね〜だろ」って思ってました。
・芸能人だって苦労してるのに
・テレビのような編集できないし
・スマホしか撮影するものがないし
・ライバルYouTuberも激増してるし etc
ネガティヴなことを挙げたらキリがないですよね・・・
しかも、人気YouTuberの動画ばかり見てると、クオリティ高過ぎて「こんなの自分には無理!」って感じちゃいます。
でも、まだ現状のYouTube界なら「付け入る隙」はまだまだ沢山あって、以下のことを意識するのが大切です。
・誰もやっていないこと
・誰もやっていない切り口
・誰もやっていない表現方法 etc
とにかく、なんでもいいので「誰もやっていない」を探すことが基本で、これって「早い者勝ち」なんですよね。
だから、誰もやってないこと見つけたら「即ヤル」が大切で、少しでも迷っていると稼ぐチャンスを逃します。
やはり、YouTubeでも「時は金なり」です。
稼げない人の99%が「リサーチ不足」
YouTubeに限らず、どんなビジネスでも成功するためには「リサーチ」ってとても重要で、リサーチを制するものはビジネスを制するといっても過言ではありません。
そこで、本書では「リサーチ方法」についても触れつつ、YouTubeで稼げるようになるまでを以下の流れで解説しました。
①チャンネルの目的を決める
②コンセプトを決める
③ターゲッティングをする
④チャンネル名を決める
⑤リサーチをする
⑥チャンネルの各種設定をする
⑦動画を撮影して編集する
⑧動画を投稿する
⑨データを分析する
このように、やるべきことをしっかりやれば、YouTubeでは動画本数が増えるにつれて、どんどん稼げるようになっていきます。
【YouTube収益の推移】
YouTubeで活躍すれば「収入源」も増えていく
YouTubeのチャンネルが育っていけば、広告以外の収入も増えていきます。
というのも、YouTubeには収益化する方法が、いろいろ揃っているからです。
【YouTubeでできるビジネス一覧】
・アドセンス(広告収入)
・アフィリエイト
・クラウドファンディング
・チャンネルメンバーシップ
・グッズ販売
・Super Chat(ライブ配信)
・YouTube Premium(有料会員向け動画)
広告収入の他に、上記のような収入源を作ってしまえば、動画をたくさん作らなくても稼げるようになります。
そのためには、いかにして「ファンを作る」かが大切で、濃いファンが多ければ多いほど、収入は安定するし大きくなります。
YouTubeで多くの人に認知される
↓
徐々に濃いファンが増えていく
↓
広告以外でも収入源ができる
↓
動画の更新頻度を減らせる
上記の流れにしていくのが「YouTubeをやる大きな目的」で、いわゆる不労所得を確保していくことが大切です。
・趣味とか好きなことに時間を費やせる
・やりたい仕事を優先することができる
・新しいビジネスにチャンレンジできる
・家族や恋人との時間をたくさん取れる
・欲しい物を我慢せず買えるようになる etc
このように、不労所得が増えれば増えるほど、日々の生活は充実していくから楽しいですよ!
本書を使って、スピーディに「収益化」を目指そう!
YouTubeに関する多過ぎる情報のうち、収益化に必要な部分だけに「グッと圧縮」したのが本書です。
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・YouTubeの始め方〜収益化していく方法について、必要不可欠な部分だけをまとめてあります。
昨今のYouTube業界は、どんどん参入者が増えてきていて「早い者勝ち」といった状態が続いています。
ですから、本書に書かれた内容を実践しながら、いち早く「自分の立場」を確保して、収益化に繋げていきましょう!
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