ノマドってなに?実際に体験してみた|ノマドニア体験記
▶︎ はじめに
まず今回は、前回の自己紹介で登場した「ノマドニア」についてのお話。
前回の記事をご覧になっていない方はぜひ見ていただけると嬉しいです。
自分の体験談を含め記録していこうと思うので、
最後まで読んでいっていただけると本当に喜びます!
▶︎ そもそも「ノマド」ってなに?
単語自体あまり馴染みがないかもしれません。
実際、わたしもつい最近まで聞いたこともありませんでした。
ある日寝転んでぼーっとインスタグラムを見ていたところ、ノマドニアの広告を目にしたのがきっかけです。
「ノマド」とは遊牧民の意味で、オフィスを持たずに自由に働く人々のことです。昨今、海外にて生活しながら仕事をするノマドワーカーの人口は増えてきており、今後も増加傾向にあります。
ノマドワークの職種としては、
SNS運用、動画編集、デジタルデザイン、ライティング、マーケティングなど多岐に及び、パソコン1つでどこにいてもお金を稼ぐことができます。
「え、そんな職業があるんだ」「めっちゃいいじゃん!」
と、当時はずっと医療業界に勤めていたわたしにとってはとても魅力的に思えました。ちょうど今後のキャリアに悩んでいた時期であったので、なおさらです。が、
自分の好きな場所にいながら、趣味や興味のあることを仕事にすることができる
「そんな簡単なことじゃないし、実際絶対大変やろな〜」と、どこか現実的で半ば諦めに近いような考えがあったのも事実。
ほんとに小さな興味から、ノマドニアのホームページを覗いてみました。
▶︎ ノマドニアってなに?
さっそくですが、「ノマドニア」を簡単に説明すると、
海外に約1ヶ月間住み(試住)しながら、10職種のリモートワークについて体験(試職)をしていくというワークショップです。
実際のノマドワーカーからお話を聞いたり、外国の友達がたくさんできたりと仕事だけでなくプライベートでも本当に様々な経験をすることができます。
2024年9月現在、ジョージア、バリ島、バンコク、メキシコ、韓国、チェンマイで開催されています。
今までの参加者は500人を超えている、大きなノマドコミュニティです。
正直、結構現実主義なところがあるので、ホームページを見ただけでは若干の怪しい雰囲気も否めませんでした。
無料の相談会を行なっていたので、わたしは実際に話を聞くことにしてみました。
相談会を受けて話を聞いてみるとたくさんの方が参加されていて、参加後のサポートももらいやすいコミュニティなんだな、という印象。
何より新しい自分に出会える大きなきっかけになりそう、といったポジティブな感想を抱きました。
もともと韓国に住んでみたかったこと
歳を重ねても今の職業を続けていけるかの不安
現状、金銭的・精神的に満足できていないこと
以上のことから、自分の直感を信じて、参加することにしました。
▶︎ ノマドニア体験記
正直この年齢だし、
お金もたくさんかかるだろうし、
1ヶ月も家開けるの大丈夫かな…なんて不安があるのはあったけど、全てはええいままよ!という感じ。
わたしは韓国回に参加。
年齢も、住んでいるところも職業も性格もバラバラな同期と共に約1ヶ月間ソウルにて過ごしました。韓国ならではですが、推し活も並行して楽しむことができます。
ノマドニア期間中は平日9:00〜12:00までノマドワーカーによる講座を受け、
日によっては課題に勤しみ、気になる職種もあれば不得意な職種もあり。
日によってはソウル市内へ遊びに出て、疲れてぐっすり寝ることもあり。
本当に毎日が充実していてあっっっっという間に過ぎていってしまう感じ。
講座はホンデ近くのコワーキングプレイスで行われていたのですが、そこで仕事をされている外国人の方々との交流にも誘っていただき、海外のつながりも一気に増えました。
最終日には同期と漢川に行ってラーメンを食べる、なんて青春もしました!
日本が恋しい瞬間もあったけど、最終日は帰国したくないくらいでした。
何より同じ回に参加した同期はかけがえのない仲間になりました。帰国後も連絡を取り合い、進捗状況を伝えあったり励ましあったりしています。
言葉で表すことができないくらいの濃い濃い1ヶ月を過ごしました☺︎
本当に自己満ですが、記録としてVlogを作成しているのでもしよろしければ見ていってください。
グルメが多めなので韓国旅行の参考にもなるんじゃないかなーと思います。
▶︎ 最後に
今はノマド暮らしを目指していろいろと勉強をしているところです。
フリーランスになりたい、ノマド暮らしをしたい、
けどどうしたらいいかわからない…
今後に漠然とした不安がある…
もしそんな過去のわたしのような方がいらっしゃれば、一度ノマドニアのホームページを覗いてみてください〜!
無料の相談会も随時行っているので、参加を迷われるのであればまずは相談会で話を聞いてみることをおすすめします。
そして、参加してみたい!と思われた方はぜひこちらの紹介コード【kr840】をご使用いただければ3000円のAmazonギフト券がもらえるとのことなのでぜひ!
長々と連ねてきましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
また次のnoteでお会いしましょう〜
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