人の気持ちを考えるよりももっも大事なこと
人の気持ちを考える
っていうのは
物心がついてから
ずーっと良いことだと思ってたけど
人間関係のこじれって
人の気持ちを考える
から起こるのでは?
自分の気持ちだって
よくわかんない時があるのに
相手の気持ちを考えるなんてもっと難しい。
それは神様のやることだよ
なんて笑いながら教えてもらうけど
それが良しと思って30年以上生きてきたから
無意識になっちゃってるところもある。笑
相手の気持ちを勝手に決めつけて
(ここを「相手の気持ちを考える」だと思って)
確認もせず
しなくてもいい心配、イライラ、悲しい
ってのをくっつける。
そんで
勝手にその相手を嫌いになる。
笑っちゃうくらい自分勝手だけど
振り返るとよくある。
人と話してて感情が動く時って
このパターンが多い、
勝手な想像でコトは始まる。
だから相手の気持ちは考えない!
じゃなくて
ちゃんと聞く、お尋ねする。
わたしはこう思ってるけど、あなたはどう思う?
って聞くんだって。
わたしはこの問いかけをされるのが
すごく苦手だったんだわ。
わたしがどう思うかというよりも
どれが正解だと思う?
って聞かれてるような気がして
【わたし】じゃなくて
【正解】を探してしまうんだよねぇ。
だから
【わたし】の感情が【正解】(と思っているもの)
にすり替わって
本来のわたしとのギャップが生まれて
あーしんどい🥺
ってなっていた気がする。
すり替えられた【わたし】を見つけ出すのは
耳障りのいい言葉を集めるだけじゃ到底無理で
日々の生活の中で感じることから
ひとつずつ紐解いていくしかない。
その方法を教えてもらって、
自分で解けなくなってたら一緒に解いてもらって、
そうやってやっとこさ見つけた【わたし】だから
愛おしくもなるわけだ。
いままで追いやっててごめんな、
これから仲良くしていこうな、
ってかんじ。
EsLabってそんなところです。
楽しく生きていきたいなら
自分を知る
ってのがいちばん効果的🎯
自分の楽しいが分からなきゃ
何したって心の底からは楽しめないじゃんね。
紐解いて分かるようになることが
増えれば増えるほど
今の楽しいが何倍にもなる。
わたしは尻すぼみの人生でなく
末広がりな人生にしていきたいので
知る、学ぶをし続けていきたいです。