秋のお昼寝って最高だよなって話

お昼寝の偉大さに気づく秋
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お弁当を車に忘れてきたから
車の中でお昼休みをとったとき
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喋る相手もいないし
ゴロンとしようと思って
窓を少しあけて
シートを倒してみる。
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この時期のポカポカのおひさまの日差しが
身体に当たってとっても気持ちいい。
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あっという間に眠れちゃうだろうな〜と思ってたけど
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午後からの仕事のこと
あ、保険屋さんに電話しなきゃだ
あー再配達のお願いしなきゃ
明日のオレンジ足りたっけ？？
今日の夜ご飯なににしよう？
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みたいな
脳みその中を
小さいわたしがわたわた走り回ってるかんじで
最初は全然眠れなかった（笑）
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目を瞑ると
そのわたわた走り回るわたしがうるさく感じるんだよな。
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眠りたいのに眠れないなんて
眠りの勝ち組のわたしにはありえない。
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だから工夫をしてみる。
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その次の日は
今日の午後やることをメモに書いてから
深呼吸してから目を瞑ってみた。
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気休めのような気もするけど、
わたわた走り回るわたしは出てこなかった。
呼吸に集中すると
煩悩が出てこなくなるのかなぁ♨️
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ちょっと冷たい風がそよそよしてる秋の日差しの中の
お昼寝は最高だった。
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春は窓際で毛布にくるまって
夏は座敷でおなかにタオルケットをかけて
秋は日差しのよく当たるところに車をとめて窓を開けて
冬はハーフパンツでこたつの中に肩まで入って
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わたしの四季折々の幸せなお昼寝♨️
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幸せなお昼寝をすると
午後からもご機嫌でいられる気がする。
集中力が復活するからかなぁ。
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