サブスクドットコム 中村社長と語った夕方
おはようございますこんにちはこんばんは。
仕事の話の中で脱線することってありますよね。
今日はそんな時の出来事です。
遡ること2週間前、NEXs Tokyoの初回オリエンテーションに向かうため、東京駅へ向かっていた。ランチを食べ早めに向かうかと歩いていると一本の電話が。どうやら私は遅刻をしていたようだ。
あまり遅刻はしないと自負していたのだが、なぜかこの日は1時間を勘違いをしており、打ち合わせ終了時刻に間に合うように向かっていた。
特に何事も"初回"は大事なので気をつけて動いていたつもりだったが情けない、、
恥ずかしさを抱えながら電車に乗って東京駅へ向かった。
すでにオリエンテーションを終えたコミュニティスタッフと、今日オリエンテーションを受けたであろうNEXs Tokyo初参戦の方が待っていた。
そこにいらっしゃったのが中村社長だった。
遅ればせながらオリエンテーションを終え、中村社長と軽くお話しする時間があった。自己紹介を済ませたのち、彼の口から衝撃の言葉が…
「僕もitakotoの事業(遺書動画)を考えていてやろうとした時に、淳さんが始めたニュースを見て辞めたんです。」
少しだけ体に稲妻が走ったのを覚えている。
こんなにも偶然なことがあるだろうか。短い時間だったが熱く話した。
その場でFaceBookを交換し、帰宅後連絡を取り合った。
またお話しできればということで、改めて本日NEXs Tokyoでお会いして話した。
何かを残そうとしたこと自体が大事
今のITAKOTOアプリを実際にDLしてくれた。嬉しい。
使用していく中で良かった点、悪かった点をレビューいただいた。
なかなかユーザーインタビューできていなかったのでとても貴重な機会だった。中村社長ありがとうございます。
「デイリーでログインする機能あったらいいよね〜」
まさにそうだと思う。実装できていない自分が悔しい。
「もちろん遺書動画自体が残ってることも大事だけど、自分に何か残すために毎日ログインした事実が嬉しいよね〜」
この発想はなかった。
やはり数年前に事業化しようとしていた中村社長の発想はすごい。聞いていてとても興味深かった。
全てをここに書くことはしないが、経営者の話はそそられる。
全く別の角度から物事を見ていて、刺激を受ける。
自分が思い描くitakoto
創業者田村淳が思い描くitakoto
この2軸をガムシャラに追ってきていたが、たまには立ち止まって色々な方の意見を素直に聞いてみる時間も大事だなと思いました。
またNEXs Tokyoでお会いしましょう。