西崎康平 箕輪厚介講演会in沖縄〜キャリアに悩むアラサーの感想〜
講演会の概要
トゥモローゲート株式会社 西崎 康平さん
幻冬舎 箕輪 厚介さん
話題のお二人による仕事術や仕事に対する向き合い方に関するトークイベントでした。
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今回、沖縄でこういうイベントを主催するということで弾丸帰省も兼ねて参加してきました。
結論、めっっっっっっっっちゃ参加してよかったです!
いまものすごくキャリアに悩んでてずっと模索状態だった私にすごく響きました。
講演会の一部をピックアップして記録と誰かの手助けになればいいなと思います。(小学生並みの感想文なのはご了承ください…)
リスクは比例する、だから考えろ
これは、箕輪さんの講演会の中での一言で、
何かをするときにリスクが大きければ大きいほどリターンは大きくなるけど、その分損することもある。
だから、どれくらい損するかも徹底的に考えて動いているっていうのをおっしゃっていました。
正直、箕輪さんほど破天荒な方がリスクを考えていることがすごく意外でした。笑
トークイベントの中で結構リスクについてしっかり考えて計算して動いているという部分を詳しく聞けたので、すごく参考になりました。
最終的に大体大したリスクじゃないとおっしゃっていたのがさすが箕輪さんだなと思いました。笑
人間関係作るときは自分から好きになる
なぜ箕輪さんの本が売れる根源がここにあるんだなと実感しました。
自分のことを好いている人間のことが嫌な人ってほとんどいないからとにかく相手のことを好きになって、相手にも好かれればより濃厚なエピソードやその人の本質に迫ることができるようになるとおっしゃっていました。
確かに仲良くなりたいなーってなると相手の事調べたり、何が好きなのか考えたりするのは当然といえば当然なのですが、私の中で忘れしまっていた感覚だったと思って立ち返ることができてよかったです。
修行期間はだれにでもある
最初から誰もが好きなことをさせてもらえるわけがなくて、やりたくない仕事もあるけど、それを好きなことをやるための修行だと思ってやること。
箕輪さんも一番最初の会社でやりたくもない雑務をやっていて本当に嫌だったけど修行だと思ってやっていて、社会人として至極当然なのですが、あっ、そうだよなーと改めて振り返るきっかけになりました。
修行をいかに早く終わらせて自分のやりたいことに早くたどり着けるのかが大事なことなのかなと思いました。
夢のゴール設計と期限
西崎さんトークイベントの中で夢を持ったらそれをどう実行するのかを明確に決めているとおっしゃっていました。
それが、西崎さんの会社で提唱されているビジョンマップ。
ビジョンマップは会社全体の目標であり、会社の夢を実現するためのものですが、それをさらに社員個人に当てはめて作ったものがマイビジョンマップ。厚生労働省から表彰されるほど高く評価されています。
西崎さんがおっしゃっていたのが、なんとなくの夢をふわっと持っていてもそれをどう実行したらいいのかを行動に落とし込むことができていない人が多い。それがもったいない。行動に落とし込むことができたら期限を切ることで更に精度を上げることができるということ。
言われてみると学生のときは、高校受験、大学受験で自動的に期限が切られていて目標設定とやることが決まっていたなー、目標があればある程度がんばれていたなーと。社会人になると会社から目標を決められはするものの、それが自分の目標なのか?とかやりたかったことってこれだっけ?って言うことが人生のフェーズが変わるにつれてだんだん増えていったなーと感じました。
改めて、自分の人生を立ち返って自分の夢に向けて考えて、期限を切ることをまずはやってみようと思います。
すぐチャレンジして、つまらなかったらすぐ諦める
西崎さんといえばSNSを日本で一番やっている社長とも言われるくらいSNSを駆使しているイメージですが、Instagramはつまらなくて3日でやめたそうです。笑
少しでも興味あることはすぐやってみるけどつまらなかったらすぐやめてもいい、というのはなんか安心しました。
その代わりやると決めたことはとことん向き合って自分なりにやってみることを心がけているとのことでした。
西崎さんは、目標に向かって常に全力な方なんだなと改めて思いました。
まとめ
改めて、自分がこれから夢に向かって何をするべきなのかをじっくり考えていきたいなと思いました。
そして、しんどくてもこの講演会の振り返り日記を見返して自分の糧にしていきたいと思いました。
改めて、このようなイベントを主催してくれた合同会社LeapGate代表 金城 正宇さん、運営スタッフの皆さんに感謝いたします。
また、沖縄で面白いイベントしてくれるの楽しみにしてます!!