鎌倉を歩いてみた｜ユーズィー

秋の鎌倉を歩いてみました。北鎌倉駅で降りて、鎌倉駅を経由して、鎌倉大仏まで歩きました。この日の総歩数は23000歩でした。

北鎌倉の円覚寺への入り口です。紅葉してますね。

円覚寺の山門です。夏目漱石の小説「門」の門とは、この山門のことだそうです。親友の妻を奪った主人公が、罪悪感からの救いを求めて鎌倉に参禅するお話しです。

鶴岡八幡宮です。私が中学生の時に初めて来た時は、階段下に大銀杏が聳え立っており、鎌倉幕府三代将軍源実朝を暗殺した公卿が隠れていた大銀杏だ！と興奮したものでした。その大銀杏も台風により倒木してしまい、だいぶ経ちました。新たな若木もだいぶ大きくなっていました。

そして、鎌倉大仏です。この段階で日が暮れかけたので、帰ることとしました。あくまでもウォーキングが目的ですので。