見出し画像

ホグワーツのような poolo life7期卒業制作

旅と人生をテーマにしたスクール「poolo life7期」の卒業制作noteです。

自分にとってpoolo life7期を一言で表すとすると、「ホグワーツ」になります。※ハリーポッターに出てくる魔法学校

何言ってんねん。というツッコミが聞こえてきそうですが、まあ読んでください。

2024年3月からの8ヶ月間poolo lifeに参加していました。

そこで気付いたことや、振り返り、今後していきたいことを書きたいと思います。

▶︎入った経緯

まずpoolo life7期に入る前は、キャリアやライフデザインについて悩んでいて、客観的な意見をくれる人たちと話したいという状態でした。

けれども、キャリアアドバイザーや転職アドバイザーと話しても解決することは無く、どうしたもんかなと悩んでいました。

悶々とした日々を送る中で、noteでpooloという記事を見つけて読み漁りました。

旅や旅で出会う人が好きなので、そんな人たちが集まるコミュニティは面白そうだなと思って興味を持ちました。

もともと、何かコミュニティに入ってみたいと思っていたところだったので、良いタイミングだなと感じ入ることにしました。

そう、ホグワーツに入学したのです。

▶︎入って良かったこと

・面白い仲間ができたこと

poolo life7期は個性的でかつ心理的安全性がある人たちが多く、話をするだけでワクワクしました。

安心感があって暖かさを感じることが出来るって、とても貴重なことだと思っています。

多様なことに寛容である人たちが多いからか、挑戦に対しても前向きになれるし、背中を押してくれる環境だと感じています。

まるで、グリフィンドールですね。
(ちなみに学生時代にスリザリンという名前の占いサークルやってました)

poolo lifeの8ヶ月間は4つのタームで区切られており、各タームでチーム活動を行いました。

各タームでの活動チームメンバーの発表はさながら組分け帽子のようなワクワク感がありました。

チーム活動で自己理解やビジョンを深めて、講義で学ぶスタイルが僕には合っていました。

また、pooloは他の期のメンバーとの交流も活発で、沢山の人から刺激をもらえているし、今後も関わっていきたいと感じています。

・自己理解や豊かさについて深く考えたこと

対話をすることで、自己理解や自分にとっての豊かさやライフビジョンを何度も考えました。

こんなにも丁寧に時間をかけて考え、活動することが出来たのは、7期のメンバーだけでなく運営、コミュマネの方々のおかげかなと思っています。

運営サイドは例えるならハグリッドやマクゴナガル先生のような身近だけど頼れる存在です。

8ヶ月間での1on1やチーム活動を通じて、自分の意見を述べたり、質問をする中で、自己理解度がブラッシュアップされました。

poolo life7期に入る前と比べたら、自己理解度は格段に上がったと感じています。

また、実際に会って話すことで刺激も受けました。

思い出すだけで最高の時間だったなと感じる旅も出来ました。

▶︎やってみたくて新しく始めたこと

poolo lifeではメンバーが自主的に行うさまざまな活動があります。

poolo lifeに入ったおかげで、素敵な仲間たちとの出会いがあって、やりたかったことに繋がっています。

・ラジオ

昔から深夜ラジオのリスナーだったこともあり、どこかラジオをやってみたいという気持ちがありました。

まさか自分で発信するとは思って無かったのですが、素敵な出会いのおかげでいつの間にか発信を始めていました。

・コーチング

興味があったことの一つにコーチングがありました。自分でもコーチングは受けたことがあるし、専門書も読んでいるけど、これまでにコーチ側をすることはありませんでした。

コーチ側をしてみたいと思っていたところ、自分と同様にコーチングに興味がある人がたくさんいて、自分たちでセッションをしていきました。

コーチ側を実践したことで、傾聴することやモチベートすること、問いを設定することを少し学べた気がします。

▶︎今後について

poolo life7期は挑戦する仲間がいて、かつ安心感の高いコミュニティだなと感じています。

心が落ち着く場所でもあり、刺激を受ける場でもある。

自分にとってはホグワーツのような存在だなと。

個人的には、この8ヶ月間で見えてきたビジョンがあって、動いていきたい方向が確認できました。

ハリーポッターでこんな言葉が出てきます。"ホグワーツでは助けを求めるものにそれが与えられる"と。

今後やりたいことや挑戦したいことがあるけど、迷っているし悩んでいる。

そんな人の背中を押してくれる存在が、poolo life7期だと感じています。

卒業しても、そこにあり続けて、いつでも集まれる。帰って来れる。poolo life7期は僕にとってホグワーツです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?