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腕・レベル・上手い・上級者……。♪
TRPGのゲーマー達は、昔から今も含めて、ゲーマーに対して「レベル」とか「腕」とか「上手い」「上級者」という話を好んで言い合う事がある。そもそも腕・レベル・上手い・上級者とかは、称号?地位?なのだろうか?など、自分では今もわからない癖に不思議と気になって仕方がない。
期間をおいてはTwitterのツイートを見てしまっては気になるって感じが発生する。
とりあえずわからないと思っている理由としては……。
あとは自分自身が、楽しい卓を作る為にどうするかを考え続けてきたつもりだけども…。PLとしてもGMとしても「腕」と「楽しい卓づくり」に相関含めて結びつかない。
そもそも「TRPGは『勝敗を競うワケでもなく』『卓全員で楽しもうとする事を重んじる』遊び」と言えると思う。これに何を腕・上手い・レベルとかの話に発展していくのか、わかっていないという事もあるのだろうと思う。
感覚としても、レベルとか腕とか上級者とか上手いとか、自分にとって「ファンタジー感(幻想的?)」を感じたり、他人に向けてレベルだ腕だの話があがると、不思議と「大きなお世話だなぁ~」と思ったりもする。
そもそも、そういう卓の話をする際には、卓中に「楽しさ」の最高値を上げる、頻度を増やす、期間を伸ばす、いち早く楽しい状態に到達させる。「つまらなさ」の頻度を減らす、期間を短くするって事になるけども……。それは「レベル」「腕」「上手い」「上級者」とかなのか?と言われると、そんな気がしない……。
●TRPGのゲーマーとして気にする点としては…
・卓のTRPGerは、卓全体へ働きかけて自分含めて楽しませようとし合う。
・卓中、自分はこういう事を考える人です等、癖含めてわかりやすい人物像を演じる(人物像はゲーマー自身の事を指す)。
でもこれは心がけるダケで上手いとか下手という感じじゃない…。
●PL/GMとして気にする点としては…
・PLは、このGMに全てを支配されるよう・委ねるよう行動する。
・GMは、PLに不足なく情報を伝える。GMの考え方をわかり易くする。
・GMは、シナリオがPLにとっての敵で、GMはPL達と一緒に冒険するつもりでいる事。
これらも心がけてるダケで上手いとか下手という感じじゃない…。
過去ではこんな記事を書いている。単に考察だけではなく、様々な人からの意見も貰ってまとめている。
わからない理由は、そもそも自分がゲーマーとして「腕は普通」「レベルは普通」「上手くはない」「中級者」だから気がつかないのかもしれない。
過去書いている事と今書いている事は違うかもしれない……。でもやっぱりよくわからない状況が続いている……。
おわり