2020年Olympic招致で日本が不正送金??
(This is Mainly Japanese.)
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元記事はコチラ ▶ http://netgeek.biz/archives/73498 【速報】不正招致が確定すれば2020オリンピックはロンドンに変更 by netgeek - media innovation
元記事の内容、書き方がちょっと飛躍気味だったので、信憑性を確かめる為、原文を日本語訳しました。NewsPicksに投稿した際の字数制限(1,000字)の関係で、前半の1部分だけの翻訳となっています。
以下、本文。
原文(MailOnline⇒ http://goo.gl/JN4LHY )の日本語訳。字数制限の関係で前半の一部分。
日本招致における秘密裏の送金についての厳正なる調査の結果次第で、Londonが2020年Olympic開催地候補に。(title)
▶Franceの財務検察が、2回の送金について審議を進めている。
▶日本の銀行口座「Tokyo 2020 Olympic Game Bid」が厳正に調査されている。
▶もしも東京が大会から降ろされたら、権利はLondonに渡るかもしれない。
▶Londonは充分な資本があり、すぐにでも新たなOlympic開催地になれる。
2020年Olympic招致で東京(日本)に競り負けたIstanbul(イスタンブール, トルコ)の委員会首脳が、
「Franceによる犯罪調査の結果、もしも日本が某会社へ違法に送金した事実があれば、競技界中枢での汚職事件となる。東京に替え、Londonで開催されるかもしれない」
と語った。
木曜日、Franceの財務検察が、日本の銀行口座「Tokyo 2020 Olympic Game Bid」から、Singapore(シンガポール)に拠点を置く「Black Tidings」(ブラック・タイディングス)社への、2回の送金について審議を開始した事を認めた。Franceの財務調査組織によれば、同社は以前から大会競技でdrag cheat(薬物使用)した者から金銭を脅し取り、laundering(洗浄)した疑いがあった。
Sportsmail(当mediaのSports部門)の報道( http://goo.gl/idShr5 )によれば、2013年Buenos Aires(ブエノス・アイレス, アルゼンチン)で開催された2020年大会の開催地決定投票に際し、Papa Massata Diack(パパマサタ・ディアク)と直接関係する某会社へ2回の送金があった。彼の父親は、以前IAAF(International Association of Athletics Federations/国際陸上競技連盟)の会長だったLamine Diack(ラミン・ディアク)であり、現在、その従者の1人もまた、Franceの権限による犯罪調査の対象となっている。
以上。
訳執筆・編集:TOOKIK 18.May.2016
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