【爆伸び】ビットコインのすごさと今後の将来性がたった10分でわかるnote~始め方・買い方~
ビットコインがとんでもないことになっています。
2024年3月5日ついに、1000万円を突破しました。
約1年前2023年4月の価格は↓
この1年で倍以上になったことが、おわかりいただけると思います。
↓はここ1年間のビットコインの価格推移です。
2024年に入ってから、急激に上がりはじめていますよね。
これには、大きな要因が。
“ビットコインETFの承認”です。
ざっくりと言ってしまえば、「ビットコインが有望な資産である」と認められたのです。
今まで、ビットコインについて懐疑的だった人も、これを機に買い始め、あれよあれよと言う間に大台に乗りました。
日本にいるとピンと来ないかもしれませんが、実は以前よりビットコインは有望な金融資産と見られています。
世界の資産時価総額ランキングをご覧ください。
伝統的な資産である金や銀、そして世界的大企業にまじって、「ビットコイン」がランクインしています。あのMeta社より、評価は上です。
さらに、日本人であればめちゃくちゃ興味がわく事実があります。
ビットコインは誰がつくったのか?
2008年10月31日、インターネット上に1つの論文が投稿されました。
そこに「ビットコイン」の構想が記されていました。
専門家たちはそのレベルの高い構想に夢中になりました。
有志の開発者が集まり、ビットコインは誕生したのですが。
その論文を書いた人は誰なのか?
執筆者の名は「Satoshi Nakamoto(サトシナカモト)」。
え?と思いません?
日本人……?
これ、真相は未だに謎なんです。
興味惹かれますよね。ビットコインって何なんでしょうか。
では、以降でくわしくお話していくことにしますね。
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読んでみて、期待していたのと違うな……思ったら返金の手続きをしていただいてかまいません。どうぞお気軽に。
ビットコインって何なんだ?何がすごいんだ?
ビットコインは新しいお金
ビットコインとは、一言で言えば「国を介さないお金」です。
通常お金は国が発行していますよね?
日本円は、日本。米ドルはアメリカです。
日本という国が円の価値を保証しているので、1万円は1万円としての価値をもっている。日本中どこへ行っても1万円です。
ですが、このシステムには1つ大きな問題があります。
それが、発行したければいくらでも発行できてしまうこと。
お金がいっぱいあっていいじゃない、と思ったあなた。
それをやった途端に、お金がただの紙くずになってしまいますよ。
数が多ければ多いほど、価値が下がってしまうからです。
でも各国はそれに似たようなことを政策としてやってしまっているのが現状。
ここに危機感を持った天才がいた。
“国や銀行による信用なしに、個人間で取引できる仕組み”をつくるべき。
だが、そんなことできるのか?
という疑問がわく人もいるでしょう。
それを実現できるやり方を考案して、論文としてネットに上げたのが「Satoshi Nakamoto(サトシナカモト)」。
それを実現してしまったのが「ビットコイン」です。
つくりこまれた完璧なシステム
ここでざっくりとビットコインの仕組みを解説します。
くわしく書きすぎると、難しくて理解できなくなってしまいますので、あくまでも大まかなものです。
①:みんなで取引を監視し合う仕組み
ビットコインはデータの塊である「ブロック」が、チェーンのようにつながっているというシステムで運営されています。
みんなで取引に間違いがないかを計算するのですが、かなり高度な計算が必要となります。正しい計算ができると、取引が承認されブロックがチェーンに追加されます。(イメージです)
このようにして不正な取引や改ざんができない仕組みがあります。
②:持続する仕組み、協力する仕組み
計算はレースです。もっとも速く計算できたものが、報酬を得られます。
報酬はビットコイン。
ビットコインを運営するために取引の承認作業が必要
↓
報酬を与えることで、承認作業に参加させる
↓
報酬はビットコイン
報酬をきっちりと支払うことで、自然と運営に参加する仕組みがあります。
③:発行上限2,100万枚
ビットコインはあらかじめ、発行枚数に上限があります。
これは市場に出回りすぎると価値が下がることを防ぐため。
希少価値の維持です。
ビットコインは、法定通貨のように発行量を調整する存在がないための措置です。
以上ざっくりですが、ビットコインが運営される仕組みを解説しました。
非常によくできた仕組みだと思いませんか?
ビットコインってどうして価値があるのかと疑問もあるでしょうが、このあたりの仕組みの完成度に価値があるとも考えられます。
世界の富裕層が買っているビットコイン
ビットコインは、世界の富裕層の多くが買っているというデータもあります。
富裕層にとっては、ビットコインはすでに資産形成の1つの手段となっています。
ビットコインはデジタル・ゴールド
ビットコインに資金が流れる理由の1つとして、自国の通貨への不信感です。
お金についてよく学び敏感な人ほど、自国の通貨のみで資産を保有している人はいません。
日本人であれば、日本円だけでなく米ドルを持っています。
これは世界一の通貨であるドルでも同じこと。
いかにアメリカ人であっても、ドルのみということはありません。
ではどこの国の通貨をと考えたときに、国という概念を超えた存在である「ビットコイン」に価値を見出す発想は妥当ともいえます。
まるで国を超えた普遍の価値を持つ「金(ゴールド)」のよう。
そのため、ビットコインのことを「デジタル・ゴールド」とも呼びます。
富裕層の動きは大事
聞いたことはありませんか?
世界中のお金の7割は、たった3割の人が持っており。
残りの3割のお金を7割の人で分けている。
幸か不幸か、世界のお金は一部の富裕層が握っているのです。
ですから、富裕層がどこにお金を入れているのかを知ることは大事。
富裕層は価値あるものにしかお金を入れませんし、将来性のあるものにしかお金を入れません。
富裕層についていくのも、1つの手といえます。
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