肥料って要りますか?
肥料って要りますか?っていう質問はお買い上げの時に聞かれること、多いです。
一応「いらないですよ」って言いますがそこからさらに説明しないといけないので、こちら、ご覧ください。
植物を植え込んだ時点で「培養土」という肥料が含まれた土を使っています。
そうすると3ヶ月くらいはその肥料で大丈夫なのでその時点ではいらないです。
がその後はあげたほうが良い場合も出てきます。
あげたほうが良い場合は、光が少ない、ちょっと暗めの場所に置く場合です。
基本的には光と水があれば植物は光合成をしてくれるので元気でいられますが、
光合成ができない場合は、光合成=養分がないため追加してあげることがあります。
光が当たらない場所だと、栄養が足りないなりに、植物は生きて、身を守ろうとするので(健気・・)葉っぱが小さくなったり、葉の色が薄くなったりしてきます。
そういう時には肥料をあげるほうが良いです。
元気がないわけではないけど、もっと葉っぱを大きくしたり、繁らせたかったら使っていただくこともできます。化粧水と乳液使って、美容液をさらに追加するような感じです。
肥料をあげる注意点としては2点。
元気がない場合は肥料はNG ※こちらについては「とりあえずアンプルさしてます!』をご参照ください
それから肥料焼け たくさんあげたほうが元気になるかも!って一気にたくさん濃いめにあげること。薄める前のめんつゆとかを一気飲みさせられている気持ちをご想像ください。
肥料といっても固形・液肥・アンプルなどいろんな形があります。
どれを選ぶかは
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