笑いの哲学
笑いとは「ズレ」だ、
と哲学者ベルクソンは言った。
日本の笑いの神様(僕はそう思っている)、
松本人志は
「裏切られたわ〜」とよく口にする。
つまり「普通はこう!」というものが違った風になると、
「ズレ、裏切り」が生まれ、
そして笑いが起きるのだ。
例えばよくある漫才の勘定ネタ(コンビニとか、レストラン、とか)。
「いくらですか?」と尋ねる。
すると「〇〇円です。」(あまりにも低い値段、あまりにも高い値段)という。
だから笑いが起き、
「もうええわ!」みたいになる。
誰しもが見たことある、よくある漫才ネタであろう。
そこで今大ブレイク「千鳥」の寿司漫才。(イカ二貫!のやつ)
「お会計は?」
————————————-「3800円です。」
だから「千鳥」は面白い。
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