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地上的な餘に地上的な

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2022年11月から2024年5月まで、同タイトルでNoteに投稿した記事を集めました。スピリチュアルなテーマを扱っていますが、このところそれらに依存しない全く新しい地平線が拓け…
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#闇

闇が消えるってどんな?

もうじきこの世から闇がなくなるわけですが、 一体闇がない世界ってどんなもんだろか? 本気でそんな未来像が自らの射程距離にある方はごく一握りでしょうし、「おとぎ話」としてでさえ、そんなことになればいいなあ、と思う方自体そう多くはないでしょう。 それは大船に乗ったつもりの超楽観主義です。 大方には戯言、笑い話でしかありません。 もちろん、僕にとってもそれは「夢物語」でしかありません。 なにせ、生まれ落ちたときからこのかた「闇」がない世界というものは(おそらくあなた同様)経験

内へ、さらに内へ、そして光へ【心身の神癒】

Looks like a missionary leaflet I saw somewhere? No, it's not. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【まえがき】外界は「闇」、内界は「光」何からどういえば、ですね。 言葉がないですね。 終末期の狂気 そうなることは想定内ですが、現実に突き付けられるとめまいがしますね。 「悪」が晒され、 おまけに「狂気」までもがばら撒かれ、 しかもそれを頭からかぶっても平気な”善男善女”。 メ

神国日本の末路と世界の再生

神国という言葉にはさまざまな思惑が付着している。 だからおいそれとそんな言葉を口に出せない。 第一、日本=神国と規定した時、日本以外の外国(万国)はそうではないと言っているに等しい。 実際、「外国」という言葉には、もともと特別な意味が含まれている。 それは、文字通り、「神国の外の国」という意味である。 同様に「外人」とは、「神の外の人」という意味がある。 はなはだしい国粋主義。 鼻持ちならない選民思想。 誰しもがそう感じる。 または、そう感じるように教育されている。

【光と闇】世界の二極化が止まらない

今ここにきて大きく変わってきたことが一つある。 変わったというより、絞り込まれてきたというべきか。 それは、物事(世界)や人が大きく二つに分かれてきたということ。 しかも、それがどんどん加速していって止まらないということ。 ⧪ こういう見方もある。 闇はより暗い闇に 光はよりまばゆい光に 悪はもはやその正体を隠せなくなるほどに これまで振りまいてきた「業」でもって、自らを支えきれないまでになってきた。 ⧪ また、こういう見方もある。 長い間闇の世が続いた。 そ

とどのつまりについて

打った打たないどーでもいい自分の中ではどーでもいいことなんで、この場で書いたこともないし書こうとも思わなかったのだが、私は例の接種を一回も受けていない。 受けていないからどうした云々ではない。それでいて一度も罹患してません、凄いでしょ、じゃないわけです。これは、単に話の「前ぶり」として書いているわけです。 ワクチンの中身がどーの、その目的がどーの、人口削減がどーした、ナノチップがどーよなどは、ワクチンに限ったことではないので、そこにだけ目くじらを立てるのもどーだし、そもそも

「それって、あの世へ持っていけますか?」

あなたは死ぬ。 私も死ぬ。 人は死ぬ。 その証拠に、いまこうして地上に生きているものより、 死んだ者の数のほうが圧倒的に多い。 生きることに忙しいと、つい死ぬことを忘れてしまいますね?💦 なかには1000年以上生きた、あるいは生きているものもいるし、少数だが不死のものもいるにはいる。 「え? そんな〇x△な?」 (という常識をなだめすかすのに少々疲れたので、そのまま先に行きます=以下同様) だれが勝手にそう決めたんだかは知らないが、 (いや、おそらくアルコンの連中なん