見出し画像

Q. だれに、どのように書いていくか? A. うなぎに、背中から刃を貫きながら

先日はじめて、知らない方に、リツイート&いいねしてもらいました。
今まで触られたことのないとこを触られたような、妙な気分。

「私は、公に発信してたし、そのように受け入れられてた。」
そう思い知ったってことでしょうか。

だから、うなぎ向けに書いてみます。

村上春樹いわく、書き手と読者とうなぎの三人で話し合って書く、と。二人だと煮詰まる、と。

三人いると、二人でわからなければ、「じゃあ、ちょっとうなぎに訊いてみようか」ということになる、するとうなぎが答えてくれるんだけれど、おかげで謎がよけいに深まったりする。

もうひとつ。鶴見俊輔のように

「自分の背中から刃を貫き、もし切っ先が余れば、相手の体にもとどくように」書きたい

つまり、このnoteは「書き手と読者とうなぎに向けて、自分の背中から刃を貫く」つもりで書くnoteです。

※ツイッターに書いた文をもとにしてます。

いいなと思ったら応援しよう!