おかひなさいこう(乃木坂46)
矢久保の部屋 #27のゲストは岡本姫奈ちゃんでしたね。
コミュ力爆発のおかひなとネガティブ一直線のみっちゃんの対比がめっちゃ良かった。矢久保の部屋にハズレはないけれど、今回は特に大当たり回だったんじゃないかって思いますた。
で、番組最後の告知で「11th」の読み方をど忘れしたみっちゃんがスタッフのかたに「どう読むんだっけ?」って聞いたことに対して、「わたしが聞かれたのかと思って考えちゃいましたよー(大意)」って言いながらぎゃはぎゃは笑うおかひなの対応が素晴らしいなぁって、配信を見ながらひとり畳の上をゴロゴロ転がってました。
あのときのおかひなは本当に自分に聞かれたっていうよりも、矢久保先輩に恥をかかせてはいけないっていう思いで自身の「おバカキャラ」を活かしてその場を盛り上げつつみっちゃんの(あえて言うけど)ミスをうまく処理しようとしたんじゃないかって思ってます。
これは前に久保ちゃんの配信で、(たぶんてれぱんと)ジェンガをやってたんだけどなかなか崩れず、どうしようかっていう場面で無表情でさっそうと現れて、ジェンガを一瞬で崩したあとそのまま無言で去っていったおかひなの姿を彷彿とさせましたね。
おかひなのおバカキャラは、いわゆるお勉強的な知識がないことから付いたものだけど、その場の空気を的確に読んでそれに対して最適な行動が一瞬で取れるという頭のキレを持っているところが、単純なおバカキャラとは違うおかひなの大きな魅力の一つだと思っておりますね。
そして、そんな何気ない気遣いができるところが、おかひながみんなから愛される要因じゃないかって思います。
で、本題とはカンケーないけど、先週の乃木中で結成された軍団がユニット曲をリリースするって話題に対して、五期生で軍団入りできなかったおかひながかわいそうっていう感想ポストをたくさん見たけれど、これっておかひながアンダー曲のフロントに来るんじゃないかとか、もしかするとアンダーセンターだったりするかもしれないとか、満を持してみっちゃんがアンダーセンターで、おかひながその脇を固める位置になるんじゃないかって可能性も大いにあるわけで、だから軍団入りをあえてしなかったんじゃないかって思ったりもしますね。
特に今回の矢久保の部屋の組み合わせを見てるとそう思いました。そうなるといいな。いや、そうなってほしい。
ということで、現場からは以上です。