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たいていはふざけてる私達の毎日だけど(乃木坂46)

自分的にも、中学生の頃に見てきた乃木坂のすてきなところって、お姉さんメンバーが無邪気でいるところだったから。年少メンバーのほうがおとなしくて。だから、今自分が大人になって「明るくなったね」って言われることが増えたってことは、もしかしたら私も、今までのお姉さんメンバーと同じように”無邪気への道”をたどっているんじゃないかと思って、ちょっとうれしいんです。だから、大無邪気でやらせてもらっています(笑い)

齋藤飛鳥 「乃木坂46新聞 2020秋新章突入」

トップ画像は9th YEAR BIRTHDAY LIVE  〜1期生ライブのもので、”はいっ、はいっ”って掛け声かけながら「ぐるぐるカーテン」の間奏で踊ってるところですね。みんな笑顔でほんとうに楽しそうにはしゃいでる。

齋藤飛鳥が言うようにかつての年長組が、そして写真のように成長した年少組が同じようにこんなに無邪気に楽しそうにしてたら、そりゃぁグループの雰囲気は良くなるし、後輩含めてみんな仲良くなるよね。

んで、タイトルは乃木坂の歌詞から拾おうといろいろ考えたけど、どうもしっくりこないな。なんか、イマイチ。

おまけ

あともひとつ。櫻坂の「五月雨よ」がサブスクで配信されたからちょくちょく聴いてるんだけど、「五月雨式に、好きになってく」って歌詞はちょっとヘンなきがする。良い曲だと思うけどちょっと違和感を感じましたよ。
それにしても「五月雨よ」を聴くと、乃木坂のなにかの曲にそっくりだと思えてならないんだが、それってストリングスやコーラスのアレンジが似てるってことからくる勘違いなんですかね。

もひとつおまけ

で、本当の最後なんだけど、最近朝の番組を見ていると、K-POPの特にBTSっぽい日本の男子ダンスグループがたくさん紹介される。それに比べると女性アイドルグループは目新しいものがない。乃木坂か櫻坂、あるいは日向坂の坂道シリーズ以外でニュースになるグループはいないのか。あるいは坂道シリーズが席巻する女性アイドルへの参入は困難だから、人気のK−POP風男性グループに市場を求めているのか。そういった意味では、女性アイドルは坂道グループがヲタファンというパイの奪い合いになって行くのかな。それとも新たなファン層を開拓して行けるのかな。どうでしょう。

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