おかひな メンタル激弱(乃木坂46)
今回書く内容は、10月26日に投稿されたおかひなのブログをよんでワシが勝手に考えたことです。なので真偽の程は本人にしかわかりませんのでそこんとこヨロシク。
おかひなはロシアへバレエ留学する権利を取得したくらいバレエでは一定以上の評価を得ていたダンサーだったことは最初の個人紹介PVで語られている。
そんなおかひなのバレエ戦歴を調べた人がいました。
今回のブログでも目標とする大会に参加したときの思い出が綴られていて、そこには大会に出場するためのレッスンや、大会でのプレッシャーなどとてもつらい体験だったと書かれている。
バレエで評価されていた当時のおかひなが乃木坂5期生のオーディションに応募したのは、彼女が書いている「メンタル激弱」故にそんな辛さから逃げ出したかったんじゃないかってのが第一の理由ではないかと想像しました。
そんなオーディションの途中では、目の前に現れた一ノ瀬美空ちゃんのあまりの可愛さに打ちのめされて、会場から途中で逃げ出そうとしてたら近くにいた五百城茉央ちゃんに全力で止められた(ありがとう、きっき)というエピソードを自分で語ってたけど、それもやっぱりメンタルの弱さから出てきたものだったんじゃないかと思いますね。
で、無事乃木坂5期生のオーディションに合格したおかひなは、バレエと比べればラクチンだろうって正直アイドルってのを舐めてた部分があったんじゃないかと思うわけです。あるいはバレエから離れる事が出来てすっかり気が抜けてしまったとか。その結果が合格直後にSNSにMV撮影中の写真を勝手に投稿したとか、その他いろいろと批判された行動に繋がったんじゃないかと。
そんな感じで始まったアイドル活動ですが、実際体験してみるとバレエで頑張ってたときと同じくらい、あるいはそれ以上の大変さを実感してだんだん激弱メンタルがやられ始めた結果、休業することになったんじゃないかなってのがワシの勝手な想像です。
いままで会ったことがないくらいのカワイく優しいイイ子たちが、うまくダンスが出来ないと涙を流しながら練習を重ね、ライブ前には不安と緊張で震えている姿を頻繁に見かけることになった。バレエ時代は年に数回だったそんなシーンを、ライブ、TV出演など短期間で繰り返し経験し、その度に同じプレッシャーが押し寄せてくるといった状況に、当初「バレエの辛さに比べたら大丈夫でしょ?」と軽く考えていた自分の甘さを痛感もしたに違いありません。(念のために書きますが、これらはワシの勝手な想像ですよ)
そんなメンタル激弱おかひなが休業している間、てれぱんやアルルを始めとした同期やOGも含めた先輩方が常に彼女のことを気にかけてくれた。バレエ時代は自分ひとりで頑張らねばと思ってたのが(もちろんバレエ先生を始めとする周りの人たちに助けられてはいただろうけれど)、自分の周りで同じように苦しい思いをしつつ頑張ってるメンバーが居て、彼女らは自分のことを常に気にかけてくれている、それならば辛い事には変わらないけどバレエ時代にそんな辛さを経験した自分も頑張れるんじゃないかってのが休業から復帰にかけてのおかひなの気持ちじゃなかったんだろうかってのが、ワシの考えたことです。
本当のことはおかひなの心の中にしか無く彼女しか知らないけれど、まあそんな具合じゃなかったのかと勝手な妄想でした。
「その葛藤も人生じゃないかな(齋藤飛鳥)」ですね。
そんなわけでこれまでダラダラと駄文を書き連ねましたが、最後におかひなにはこの言葉を送ります。
これは西野七瀬さんが秋元真夏さんに送った有名な言葉をちょっと変えたものですね。
ワシはおかひなと一緒にアイドル活動をすることはないけれど(当たり前)、ファンとして応援するぜという気持ちをしっかりと持っておりますぜ。
いじょう
また書きますね。