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「制服のマネキン」って自分が書いた曲にしたかったよな by Akira Sunset(杉山勝彦 ここだけの話)
杉山勝彦さんのYoutubeチャンネルに乃木坂の(それ以外にも坂道シリーズも含めて)曲を支えているといても過言でない、数々の名曲を世に送り出してきたもう一人の人物Akira Sunset氏が対談相手として登場してます。
まえに同じくYoutubeで「乃木坂とは生田絵梨花である」とか「乃木坂楽曲の方向性を決めたのは生田絵梨花である」などという対談動画があったんだけど、それとは別シリーズっぽくて、チャンネル開設は杉山氏が若い音楽クリエーターを育てるためのスクールを開校したことがきっかけっぽい。
対談のなかでAkira氏が「音楽クリエーターの需要があるけれど、圧倒的にやり手が少ない。だから若手に育ってもらってみんなで音楽で生活できるようになってほしい」って語ってた。これってまさに今ワシがうだうだしているIT業界そのもので、もっとIT界隈は人を育てることを考えて投資するべきだと持ってたから、正鵠を射られたお気持ちでいっぱいになりました。まあ実際には絶え間なく仕事があるわけじゃなく、経営者層はみんな仕事がない時期をどう乗り切るかって方を心配しすぎるから、まあある意味仕方がないとか、ツライよねぇーって気持ちもわからんでもない。でもワシがノウハウを伝授するから、それを使ってみんな努力と根性と気合で良い音楽を作ってほしいっていうAkira氏や杉山氏の話には多いに共感したってことです。
で、そんなのはまあ勝手なワシの感想ですが、乃木坂ファンとしてはタイトルにもある通りAkira氏が大いに衝撃を受けた「制服のマネキン」や「きっかけ」「日常」などについて当時の制作側の裏話も聞けて大変興味深い内容だから、みんな見たほうがよいよ。
そんなトークのなかで「乃木坂の五期生はみんなすごい」っていう話題があって、なかでも年一程度ライブに参戦するAkira氏が乃木坂メンバーの中で誰が一番すごいかっていう質問を受けて「奥田いろは」だって言ってますが。
Akira氏は「あのこ、これまでいたっけ?」くらいの認識だったものが、ステージから遠い席でほんの豆粒程度にしか見えない中、光り輝くオーラに包まれたいろはちゃんに圧倒的な存在感や主役感を感じたって言ってました。それっておそらく今年の神宮ライブではないかって思うけど、やっぱロミオとジュリエットの舞台を経験したいろはちゃんは、一回り成長して乃木坂へ戻ってきたってことなんでしょう。
まあ、ワシがグダグダ書いているのを読むよりも、リンク貼っとくからみんな見てね。
Akira Sunset氏って見た目ちょっとイカツ目なイケメンで、まるでスタートアップで企業立ち上げたのが成功して多少のまとまった金を稼いで調子乗ってる薄い色のサングラスに金のネックレスをした、言ってみればチャラい経営者っぽいんだけど(喋る方もそんなカンジ(笑))、話している内容はおっさん経営者も拝聴すべきシバラしい内容ですね。自分だけ金儲けしようと言うんじゃなくて、業界を盛り上げるために自分も金を稼ぐけど、他の人ももっとバンバンとカネを稼いでほしいから、やる気と根性があるやつには自分のノウハウを伝授してやるぜ、っていう姿勢をみんなもっと見習うべき。
ってことで、また書きますね。
トップ画像はGrokが書いた「アイドル楽曲の作曲家二人が寿司屋のカウンターに並んで寿司をつまみながら酔っ払っているところ」です。
おまけ